山田康弘/編 -- 吉川弘文館 -- 2017.3 -- 210.25

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /210.25/シヨ/ 103035382 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

資料詳細

タイトル 縄文時代 
書名カナ ジョウモン ジダイ 
副書名 その枠組・文化・社会をどう捉えるか?
副書名カナ ソノ ワクグミ ブンカ シャカイ オ ドウ トラエルカ
叢書名 歴博フォーラム
叢書名カナ レキハク フォーラム
著者 山田康弘 /編, 国立歴史民俗博物館 /編  
著者カナ ヤマダ,ヤスヒロ,コクリツ レキシ ミンゾク ハクブツカン
出版者 吉川弘文館
出版年 2017.3
ページ数 228p
大きさ 20cm
一般件名 縄文式文化時代
NDC分類(9版) 210.25
内容紹介 今日、縄文時代人は「豊かな狩猟採集民」として描かれるようになった。一方で、縄文の時代像が研究者によって大きく異なる状況が発生してきている。縄文文化の範囲や地域性、社会の複雑化など、気鋭の研究者たちが論じ、縄文時代研究の到達点を示す。
ISBN 4-642-08311-1
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容:縄文時代はどのように語られてきたのか 山田康弘述. 縄文文化における北の範囲 福田正宏述. 縄文文化における南の範囲 伊藤慎二述. 東日本の縄文文化 菅野智則述. 中部日本の縄文文化 長田友也述. 西日本の縄文社会の特色とその背景 瀬口眞司述. 環状集落にみる社会複雑化 谷口康浩述. 縄文社会の複雑化と民族誌 高橋龍三郎述. 縄文社会をどう考えるべきか 阿部芳郎述. 総括-弥生文化から縄文文化を考える 設楽博己著

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
縄文時代はどのように語られてきたのか 山田康弘/述
縄文文化における北の範囲 福田正宏/述
縄文文化における南の範囲 伊藤慎二/述
東日本の縄文文化 菅野智則/述
中部日本の縄文文化 長田友也/述
西日本の縄文社会の特色とその背景 瀬口眞司/述
環状集落にみる社会複雑化 谷口康浩/述
縄文社会の複雑化と民族誌 高橋龍三郎/述
縄文社会をどう考えるべきか 阿部芳郎/述
総括-弥生文化から縄文文化を考える 設楽博己/著