内容注記 |
内容:全体シンポジウム「《法》を見る」 企画趣旨説明-《法》を見るとはどのようなことか / 阿部昌樹著,裁判外紛争処理研究において《法》を見る / 仁木恒夫著,裁判研究をとおして《法》を見る / 上田竹志著,家族研究をとおして《法》を見る / 田巻帝子著,刑事司法研究をとおして《法》を見る / 松原英世著,企画関連ミニシンポジウム1「《法》を見るための《理論》」 ヴェーバーと法を「掻い潜る」者 / 恒木健太郎著,市民社会の描出とルーマンの理論枠組 / 長谷川貴陽史著,「法を排除」したフーコーの視座から法を見る / 林田幸広著,批判法学制度派の研究プログラム / 吾妻聡著,企画関連ミニシンポジウム2「《法》を見るための《方法》」 政治学は《法》をどのように見るのか / 見平典著,経済学は《法》をどのように見るのか / 飯田高著,心理学は《法》をどのように見るのか / 藤田政博著,エスノメソドロジー・会話分析は《法》をどのように見るのか / 山田恵子著,人類学は《法》をどのように見るのか / 久保秀雄著,論説 弁護士における統合とその弱化 / 高橋裕著,訴訟率の地域差とその規定要因について / 馬場健一著,調査報告 Q&Aサイトにおける法に関する質問の役割 / 荒川歩著,書評 林研三著『下北半島の法社会学』 / 鈴木龍也著,下夷美幸著『養育費政策の源流』 / 南方暁著,林田清明著『《法と文学》の法理論』 / 北村隆憲著,Dimitri Vanoverbeke『Juries in the Japanese Legal System』 / 飯隆行,飯田高著『法と社会科学をつなぐ』 / 瀬戸山晃一著,岡村暢一郎著『産業秩序の法社会学』 / 菅野昌史著,小幡清剛著『障害者の<生>』 / 吉岡剛彦著,葛野尋之著『刑事司法改革と刑事弁護』 / 平山真理著,佐伯昌彦著『犯罪被害者の司法参加と量刑』 / 小佐井良太著,手嶋昭子著『親密圏における暴力』 / 山本千晶著 |