後藤康文/著 -- 武蔵野書院 -- 2017.4 -- 913.384

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /913.384/コト035/ 103107538 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

資料詳細

タイトル 堤中納言物語の真相 
書名カナ ツツミ チュウナゴン モノガタリ ノ シンソウ 
著者 後藤康文 /著  
著者カナ ゴトウ,ヤスフミ
出版者 武蔵野書院
出版年 2017.4
ページ数 241p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 913.384
内容紹介 今ある本文、今ある註釈を鵜呑みにしてはならない…。『堤中納言物語』研究への革新的提言の書。本文批判の徹底と厳密な本文解釈にこだわり、従来の漫然たる読みを洗い直す。書名そのものをめぐる独自の仮説も収録。
ISBN 4-8386-0471-8
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容:『このついで』試論. 『このついで』篇名由来考. 観音霊験譚としての『貝あはせ』. 『ほどほどの懸想』試論. 幻惑装置としての現存本文. 『思はぬ方にとまりする少将』ところどころ. 『はなだの女御』の〈跋文〉を考える. 『堤中納言物語』書名試論

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『このついで』試論
『このついで』篇名由来考
観音霊験譚としての『貝あはせ』
『ほどほどの懸想』試論
幻惑装置としての現存本文
『思はぬ方にとまりする少将』ところどころ
『はなだの女御』の〈跋文〉を考える
『堤中納言物語』書名試論