出口雄一/著 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2017.5 -- 322.16

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /322.16/セン/ 103081956 一般和書 帯出可 在館中
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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

資料詳細

タイトル 戦後法制改革と占領管理体制 
書名カナ センゴ ホウセイ カイカク ト センリョウ カンリ タイセイ 
著者 出口雄一 /著  
著者カナ デグチ,ユウイチ
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2017.5
ページ数 504p
大きさ 22cm
一般件名 法制史 日本 昭和後期 , 日本管理政策
NDC分類(9版) 322.16
内容紹介 戦後日本史の起点ともなる占領期。この極めて混乱した権力・政治状況下における法制改革の実態と占領管理の構造を解明。占領期前後の日本の法制度・法文化の跛行した歩みを連続性をもって描き、日本近現代法史の新しい局面を開く。
ISBN 4-7664-2433-6
特定資料種別 一般和書
一般注記 布装
内容注記 内容:序論. 戦後法制改革研究の現況. GHQの司法制度改革構想から見た占領期法継受. 裁判所法の制定と国民の司法参加. 検察庁法の制定と検察審査会制度. 検察補佐官から検察事務官へ. 刑事訴訟法の制定と運用. 「亡命ドイツ法律家」アルフレッド・C・オプラー. トーマス・L・ブレークモアと日本法. 占領管理体制の法的特質. 新憲法下の国会と「政令の濫用」. 占領管理体制とポツダム命令. 占領下における刑事裁判権の制限. 「占領目的に有害な行為」と検察官の起訴猶予裁量権. 「占領目的に有害な行為」に関する検察官の起訴猶予裁量の運用. 戦後法制改革と占領管理体制の交錯

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論
戦後法制改革研究の現況
GHQの司法制度改革構想から見た占領期法継受
裁判所法の制定と国民の司法参加
検察庁法の制定と検察審査会制度
検察補佐官から検察事務官へ
刑事訴訟法の制定と運用
「亡命ドイツ法律家」アルフレッド・C・オプラー
トーマス・L・ブレークモアと日本法
占領管理体制の法的特質
新憲法下の国会と「政令の濫用」
占領管理体制とポツダム命令
占領下における刑事裁判権の制限
「占領目的に有害な行為」と検察官の起訴猶予裁量権
「占領目的に有害な行為」に関する検察官の起訴猶予裁量の運用
戦後法制改革と占領管理体制の交錯