須川英徳/編 -- 勉誠出版 -- 2017.5 -- 221

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /221/カン/ 103122461 一般和書 帯出可 在館中
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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

資料詳細

タイトル 韓国・朝鮮史への新たな視座 
書名カナ カンコク チョウセンシ エノ アラタ ナ シザ 
副書名 歴史・社会・言説
副書名カナ レキシ シャカイ ゲンセツ
著者 須川英徳 /編  
著者カナ スカワ,ヒデノリ
出版者 勉誠出版
出版年 2017.5
ページ数 374p
大きさ 22cm
一般件名 朝鮮 歴史
NDC分類(9版) 221
内容紹介 徹底的な史料分析と体系的な歴史像の提示を軸に、言説形成・思想・制度・政策など社会・生活とを切り結ぶ視角より、前近代と現代を架橋する韓国・朝鮮史のパースペクティブを提示する。立体的な朝鮮史を描き出すための1冊。
ISBN 4-585-22171-9
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容:高麗末期 恭愍王の「王」の歴史 加藤裕人著. 朝鮮初期の漕運 六反田豊著. 朝鮮孝宗代の望闕礼にみる朝清関係 桑野栄治著. 蔚山の在地士族鶴城李氏の家門形成 中田稔著. 海税徴収の実態と近代的「所有権」概念との矛盾 大沼巧著. 朝鮮民間説話の変容と壬辰倭乱〈文禄・慶長の役〉 金廣植著. 近代朝鮮における日本語の社会史・試論 三ツ井崇著. ある朝鮮人生徒の日常生活 原智弘著. 朝鮮人の帝国大学進学と「学徒出陣」 永島広紀著. 土地調査事業をめぐる言説空間の構築と変容 須川英徳著. 中期朝鮮語形態素解析用辞書の開発 須賀井義教著. 清渓川復元事業にたいする批判的考察 崔誠文著

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
高麗末期 恭愍王の「王」の歴史 加藤裕人/著
朝鮮初期の漕運 六反田豊/著
朝鮮孝宗代の望闕礼にみる朝清関係 桑野栄治/著
蔚山の在地士族鶴城李氏の家門形成 中田稔/著
海税徴収の実態と近代的「所有権」概念との矛盾 大沼巧/著
朝鮮民間説話の変容と壬辰倭乱〈文禄・慶長の役〉 金廣植/著
近代朝鮮における日本語の社会史・試論 三ツ井崇/著
ある朝鮮人生徒の日常生活 原智弘/著
朝鮮人の帝国大学進学と「学徒出陣」 永島広紀/著
土地調査事業をめぐる言説空間の構築と変容 須川英徳/著
中期朝鮮語形態素解析用辞書の開発 須賀井義教/著
清渓川復元事業にたいする批判的考察 崔誠文/著