田中克彦/著 -- 新泉社 -- 2018.6 -- 804

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /804/タナ/ 103148003 一般和書 帯出可 在館中
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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

資料詳細

タイトル 田中克彦セレクシヨン  2
書名カナ タナカ カツヒコ セレクシヨン  000200
著者 田中克彦 /著  
著者カナ タナカ,カツヒコ
出版者 新泉社
出版年 2018.6
ページ数 497p
大きさ 20cm
一般件名 言語
NDC分類(9版) 804
内容紹介 言語学者・田中克彦が、これまで埋もれていた半世紀にわたる作品を自身でセレクトし、整理・編集した著作集・第2巻。1963~98年の35年間に書かれた言語学に関する小篇、論文、講演録などを収める。
ISBN 4-7877-1822-3
特定資料種別 一般和書
一般注記 欧文タイトル:Katsuhiko Tanaka Selection
内容注記 内容:日本語を考える. 戦後日本における言語学の状況. 言語観の再検討を. 論理学に対する現代言語学の立場. 言語学と言語学的現実. 恥の日本語. 「読む」ことと「見る」こと. 地域と言語. 「エッタ」を私はこう読んだ. 言語批判の視点. 国語愛と教育のことば. 支配の装置としての学術語. エスペラントを包囲する言語学イデオロギー. クレオール. ヨーロッパと言語イデオロギー. 社会言語学的にみた日本文化の気質. 外国語における「差別語」は?. エスペラント百年に思う. 言語・エトノス・国家. 「影響」の影響力. 「国際」の政治意味論. ピジン、クレオールが語る言語の本質. 書くことは自由か. ことばとエコロジー. 明治日本における「国語」の発見 ほか7編

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本語を考える
戦後日本における言語学の状況
言語観の再検討を
論理学に対する現代言語学の立場
言語学と言語学的現実
恥の日本語
「読む」ことと「見る」こと
地域と言語
「エッタ」を私はこう読んだ
言語批判の視点
国語愛と教育のことば
支配の装置としての学術語
エスペラントを包囲する言語学イデオロギー
クレオール
ヨーロッパと言語イデオロギー
社会言語学的にみた日本文化の気質
外国語における「差別語」は?
エスペラント百年に思う
言語・エトノス・国家
「影響」の影響力
「国際」の政治意味論
ピジン、クレオールが語る言語の本質
書くことは自由か
ことばとエコロジー
明治日本における「国語」の発見
一言語主義から多言語主義へ
国語の形成
二一世紀の世界における日本語
世界・日本・ローマ字
人間にとってことばとは何か
国語と国家語
ことばの環境と経済