日記文学研究会/編 -- 新典社 -- 1997.12 -- 915.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /915.3/ニツ/ 100219377 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

資料詳細

タイトル 日記文学研究  第2集
書名カナ ニッキ ブンガク ケンキュウ  000200
著者 日記文学研究会 /編  
著者カナ ニッキ ブンガク ケンキュウカイ
出版者 新典社
出版年 1997.12
ページ数 333p
大きさ 22cm
一般件名 日記文学
NDC分類(9版) 915.3
ISBN 4-7879-4952-7
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容: 服飾 女流日記の服飾表現 / 岩佐美代子著,〈衣〉を纏う兼家 / 金子富佐子著,『蜻蛉日記』の服飾記述について / 川村裕子著,服飾表現と和歌、その〈欠落〉の彼方へ / 金井利浩著,『紫式部日記』服飾描写の方法 / 福家俊幸著,『讃岐典侍日記』における服飾への視点をめぐって / 小谷野純一著,『とはずがたり』における〈裸足〉の表象性 / 大倉比呂志著,和歌 『蜻蛉日記』の道綱歌 / 小野泰央著,『蜻蛉日記』冒頭部の「とばかり」について / 斎藤菜穂子著,『和泉式部日記』 / 柴村抄織著,『和泉式部日記』〈代詠〉の記事の意味 / 松島毅著,『信生法師日記』の基盤と表現 / 田淵句美子著,『うたゝね』に於ける和歌 / 今関敏子著,『紫式部日記』の「あるまじきこと」は出家か / 沼田晃一著,『更級日記』における旅と人生 / 鈴木里香著,『更級日記』終末部に関する試論 / 和田律子著,『讃岐典侍日記』に見る典侍の局と天皇の行動範囲の一考察 / 太田たまき著,『讃岐典侍日記』下巻末尾考 / 土田育子著,序のある日記文芸 / 佐藤智弘著,『阿仏仮名諷誦』論 / 久保貴子著

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
服飾 女流日記の服飾表現 岩佐 美代子
〈衣〉を纏う兼家 金子 富佐子
『蜻蛉日記』の服飾記述について 川村 裕子
服飾表現と和歌、その〈欠落〉の彼方へ 金井 利浩
『紫式部日記』服飾描写の方法 福家 俊幸
『讃岐典侍日記』における服飾への視点をめぐって 小谷野 純一
『とはずがたり』における〈裸足〉の表象性 大倉 比呂志
和歌 『蜻蛉日記』の道綱歌 小野 泰央
『蜻蛉日記』冒頭部の「とばかり」について 斎藤 菜穂子
『和泉式部日記』 柴村 抄織
『和泉式部日記』〈代詠〉の記事の意味 松島 毅
『信生法師日記』の基盤と表現 田渕 句美子
『うたゝね』に於ける和歌 今関 敏子
『紫式部日記』の「あるまじきこと」は出家か 沼田 晃一
『更級日記』における旅と人生 鈴木 里香
『更級日記』終末部に関する試論 和田 律子
『讃岐典侍日記』に見る典侍の局と天皇の行動範囲の一考察 太田 たまき
『讃岐典侍日記』下巻末尾考 土田 育子
序のある日記文芸 佐藤 智弘
『阿仏仮名諷誦』論 久保 貴子