皆川達夫先生古希記念論文集編集委員会/編 -- 音楽之友社 -- 1998.4 -- 760.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /760.4/オン/ 100357672 一般和書 帯出可 在館中
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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

資料詳細

タイトル 音楽の宇宙 
書名カナ オンガク ノ ウチュウ 
副書名 皆川達夫先生古希記念論文集
副書名カナ ミナガワ タツオ センセイ コキ キネン ロンブンシュウ
著者 皆川達夫先生古希記念論文集編集委員会 /編  
著者カナ ミナガワ タツオ センセイ コキ キネン ロンブンシュウ ヘンシュウ イインカイ
出版者 音楽之友社
出版年 1998.4
ページ数 510p
大きさ 24cm
一般件名 音楽
NDC分類(9版) 760.4
ISBN 4-276-13905-8
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容: 古代・中世・ルネサンスの音楽 楽師の不思議な角笛 / 上尾信也著,15世紀前半のイタリアにおける北方音楽家たち / 今谷和徳著,〈甘美な響き〉の源 / 金沢正剛著,アオスタ写本における2つの写本構成法 / 佐々木勉著,奈穂に / 辻成史著,ヨハネス・オケゲムの《アヴェ・マリア》 / 寺本まり子著,マルケット・ダ・パドヴァが全音を5等分割したことをめぐって / 東川清一著,中世音楽における二分法「自然のもの」と「人工のもの」 / 永田仁著,近世イングランドにおける音楽学位 / 那須輝彦著,古代ローマ石棺浮彫りにみる奏楽の女性像 / 名取四郎著,フランコ記譜法理論の展開 / 西間木真著,『記譜法論tractatus figurarum』について / 宮崎晴代著,ルネサンスの合唱音楽 / 松村玲子著,バロック音楽 Instrumenta fundamentiとinstrumenta ornamentiについて / 荒川恒子著,J.S.バッハの作品概念 / 礒山雅著,ルイ14世と宮廷バレエ / 小穴晶子著,バッハにおける調性の美学 / 小林義武著,モンテヴェルディとタッソ / 高野紀子著,不完全な拍節‘C’の普通の拍子‘4/4’への転換 / 古山和男著,シュッツにおけるイタリア作品の転用について / 正木光江著,古典派・ロマン派・現代の音楽 J.ケージのメゾスティックス / 庄野進著,ザルツブルクの写譜家研究の諸問題 / 西川尚生著,〈菩提樹〉における隠喩 / 三宅幸夫著,「実用版」楽譜とは何か? / 渡辺裕著,キリシタンと音楽 キリシタン時代に歌われた《Dic nobis Maria》について / 笠原潔著,キリシタン史料における擦弦楽器 / 神戸愉樹美著,教育的視点による生月島壱部・旧キリシタンの『歌おらしょ《ぐるりよざ》』の変容 / 竹井成美著,キリシタン版から見た近世邦楽の萌芽 / 千葉優子著,フロイス『日本史』におけるcanto d’orgaoをめぐって / 美山良夫著,『長崎版サクラメント提要(1605年)』の歌譜について / 山内忠著,洋楽受容 ロンドンの日本劇《ムスメ》 / 倉田喜弘著,ラファエル・ケーベルの日本における演奏活動について / 関根和江著,ジョージ・オルチン師とL.W.メーソン / 手代木俊一著,日中両国での西洋音楽受容初期にみる五線譜に関わる活動について / 仲万美子著,文政3年出島上演の「二人猟師〔チチ〕売娘」 / 中村洪介著,日曜日にはバンドがひびく / 樋口昭著,ユダヤ系音楽家と日本の音楽界 / 樋口隆一著,夢の転位 / 林淑姫著,現代社会と音楽 ベルリンのシナゴーグとオルガン / 伊藤恵子著,芸術文化の公的支援 / 住川鞆子著,音楽文献目録委員会と『音楽文献目録』 / 関根敏子著,ミュージックからミュージックスへ / 滝沢達子著,内田百間と音楽 / 千葉潤之介著,ウンム・クルスーム生涯の軌跡 / 水野信男著,美学・史学・文学 未来願望としての歴史認識 / 沢田昭夫著,N.グッドマンに於けるレファランスと類似 / 戸沢義夫著,時間と音楽 / 橋本典子著,エドモンド・ガーネイにおける音楽的価値の理論 / 松尾大著,ほか2編

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古代・中世・ルネサンスの音楽 楽師の不思議な角笛 上尾 信也
15世紀前半のイタリアにおける北方音楽家たち 今谷 和徳
〈甘美な響き〉の源 金沢 正剛
アオスタ写本における2つの写本構成法 佐々木 勉
奈穂に 辻 成史
ヨハネス・オケゲムの《アヴェ・マリア》 寺本 まり子
マルケット・ダ・パドヴァが全音を5等分割したことをめぐって 東川 清一
中世音楽における二分法「自然のもの」と「人工のもの」 永田 仁
近世イングランドにおける音楽学位 那須 輝彦
古代ローマ石棺浮彫りにみる奏楽の女性像 名取 四郎
フランコ記譜法理論の展開 西間木 真
『記譜法論tractatus figurarum』について 宮崎 晴代
ルネサンスの合唱音楽 村松 玲子
バロック音楽 Instrumenta fundamentiとinstrumenta ornamentiについて 荒川 恒子
J.S.バッハの作品概念 礒山 雅
ルイ14世と宮廷バレエ 小穴 晶子
バッハにおける調性の美学 小林 義武
モンテヴェルディとタッソ 高野 紀子
不完全な拍節‘C’の普通の拍子‘4/4’への転換 古山 和男
シュッツにおけるイタリア作品の転用について 正木 光江
古典派・ロマン派・現代の音楽 J.ケージのメゾスティックス 庄野 進
ザルツブルクの写譜家研究の諸問題 西川 尚生
〈菩提樹〉における隠喩 三宅 幸夫
「実用版」楽譜とは何か? 渡辺 裕
キリシタンと音楽 キリシタン時代に歌われた《Dic nobis Maria》について 笠原 潔
キリシタン史料における擦弦楽器 神戸 愉樹美
教育的視点による生月島壱部・旧キリシタンの『歌おらしょ《ぐるりよざ》』の変容 竹井 成美
キリシタン版から見た近世邦楽の萌芽 千葉 優子
フロイス『日本史』におけるcanto d’orgaoをめぐって 美山 良夫
『長崎版サクラメント提要(1605年)』の歌譜について 山内 忠
洋楽受容 ロンドンの日本劇《ムスメ》 倉田 喜弘
ラファエル・ケーベルの日本における演奏活動について 関根 和江
ジョージ・オルチン師とL.W.メーソン 手代木 俊一
日中両国での西洋音楽受容初期にみる五線譜に関わる活動について 仲 万美子
文政3年出島上演の「二人猟師〔チチ〕売娘」 中村 洪介
日曜日にはバンドがひびく 樋口 昭
ユダヤ系音楽家と日本の音楽界 樋口 隆一
夢の転位 林 淑姫
現代社会と音楽 ベルリンのシナゴーグとオルガン 伊藤 恵子
芸術文化の公的支援 住川 鞆子
音楽文献目録委員会と『音楽文献目録』 関根 敏子
ミュージックからミュージックスへ 滝沢 達子
内田百間と音楽 千葉 潤之介
ウンム・クルスーム生涯の軌跡 水野 信男
美学・史学・文学 未来願望としての歴史認識 沢田 昭夫
N.グッドマンに於けるレファランスと類似 戸沢 義夫
時間と音楽 橋本 典子
エドモンド・ガーネイにおける音楽的価値の理論 松尾 大
ほか2編