資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

論考平安王朝の文学 ( 新典社研究叢書 １１８ ) 貸出可

稲賀敬二／編著 -- 新典社 -- １９９８．１１ -- 910.23

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲書庫 /910.23/ｲﾅ009/ 100440627 一般和書 帯出可 在館中
※外部書庫の資料につきましては取り寄せとなるため、お時間がかかります。
※帯出区分が「禁帯出」、「禁帯保存」の資料については取り寄せできるものもあります。所蔵館にお問い合わせください。

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 論考平安王朝の文学 
書名カナ ロンコウ　ヘイアン　オウチョウ　ノ　ブンガク 
副書名 一条朝の前と後
副書名カナ イチジョウチョウ　ノ　マエ　ト　アト
叢書名 新典社研究叢書
叢書名カナ シンテンシャ　ケンキュウ　ソウショ
著者 稲賀敬二 ／編著  
著者カナ イナガ　ケイジ
出版者 新典社
出版年 １９９８．１１
ページ数 ３３４ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 日本文学－歴史－平安時代
NDC分類(9版) 910.23
ISBN 4-7879-4118-6
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容：一条朝へ　平安王朝・文学の時空　帝の院号と時代設定意識　稲賀敬二著．　王朝文学に見る懸想人の座　小林美和子著．　物語・形成と人物　初冠本『伊勢物語』の形成とその意義　妹尾好信著．　『伊勢物語』第八十二段について　吉山裕樹著．　『うつほ物語』のあて宮求婚譚と実忠物語　斎木泰孝著．　和歌・素材と歌人　『拾遺集』と花山院　今野厚子著．　道命阿闍梨伝考　三保サト子著．　藤裏葉巻の“菊”をめぐる贈答歌群　余田充著．　話者たちの表情　『枕草子』「憚りなし」の指示する『論語』基本軸　古瀬雅義著．　『枕草子』の言述　竹村信治著．　『小右記』とその周辺の文学　松原一義著．　一条朝以後　屈折・源氏物語以後　『狭衣物語』における月の描写の効用　伊井春樹著．　『とりかへばや』帝と尚侍の物語の方法　西本寮子著．　中世の詩境　〈なにとなく〉攷　山口真琴著．　『千五百番歌合』二百三十八番の俊成判について　田野慎二著．　回想の形式　小野篁の誕生　森下要治著．　翻刻　東京大学国文学研究室蔵『藤原長能集』　仁尾雅信翻刻

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
一条朝へ　平安王朝・文学の時空　帝の院号と時代設定意識 稲賀　敬二
王朝文学に見る懸想人の座 小林　美和子
物語・形成と人物　初冠本『伊勢物語』の形成とその意義 妹尾　好信
『伊勢物語』第八十二段について 吉山　裕樹
『うつほ物語』のあて宮求婚譚と実忠物語 斎木　泰孝
和歌・素材と歌人　『拾遺集』と花山院 今野　厚子
道命阿闍梨伝考 三保　サト子
藤裏葉巻の“菊”をめぐる贈答歌群 余田　充
話者たちの表情　『枕草子』「憚りなし」の指示する『論語』基本軸 古瀬　雅義
『枕草子』の言述 竹村　信治
『小右記』とその周辺の文学 松原　一義
一条朝以後　屈折・源氏物語以後　『狭衣物語』における月の描写の効用 伊井　春樹
『とりかへばや』帝と尚侍の物語の方法 西本　寮子
中世の詩境　〈なにとなく〉攷 山口　眞琴
『千五百番歌合』二百三十八番の俊成判について 田野　慎二
回想の形式　小野篁の誕生 森下　要治
翻刻　東京大学国文学研究室蔵『藤原長能集』 仁尾　雅信

ページの先頭へ