川端文学研究会/編 -- おうふう -- 1999.11 -- 910.268

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /910.268/カワ006/ 100673490 一般和書 帯出可 在館中
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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

資料詳細

タイトル 世界の中の川端文学 
書名カナ セカイ ノ ナカ ノ カワバタ ブンガク 
副書名 川端康成生誕百年記念
副書名カナ カワバタ ヤスナリ セイタン ヒャクネン キネン
著者 川端文学研究会 /編  
著者カナ カワバタ ブンガク ケンキュウカイ
出版者 おうふう
出版年 1999.11
ページ数 519p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 910.268
ISBN 4-273-03118-3
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容: 総説総論 モダニズムと伝統 / 佐伯彰一著,世界の中の川端文学 / 川端香男里著,日本の伝統と川端康成 / 李芒著 ; 和志求訳,伝統美に対する川端の現代的な探求 / 葉渭渠著 ; 池上正治訳,川端と「翻訳」 / 長島要一著,川端康成における古典文学の美学的理想 / I.A.ボローニナ著,川端康成と韓国 / 崔在哲著,回顧回想 川端の文章・その他 / エドワード・G.サイデンステッカー著,川端康成の印象 / ハワード・S.ヒベット著,末期の眼と「伊豆の踊子」 / 鶴田欣也著,湯ケ島-大正のころ / 安藤登志子著,川端文学あれこれ / 陳徳文著,作品論考 「伊豆の踊子」論 / 李徳純著 ; 和志求訳,「伊豆の踊子」論 / 竹内清己著,「伊豆の踊子」と「雪国」をめぐって / 王奕紅著,掌の小説 / レイン・ダンロップ, J.マーティン・ホウルマン著 ; 上原陽子訳,戯作とポストモダニズムの間で / サミュエル・横地淑子著,「抒情歌」論 / 岩田光子著,雪国 / キム・レーホ著,「雪国」論 / 何少賢著,「雪國」の今 / 平山三男著,「牧歌」論 / 長谷川泉著,「再会」における三つの次元 / マリア=ヘスス デ・プラダ=イ・ヴィセンテ著,時間の暴虐 / ヨシオ・イワモト, 石田敏治著,「千羽鶴」の世界 / 林鍾碩著,千羽鶴 / 李在聖著,「山の音」の主題論 / 金采洙著,「山の音」の多音を聞きながら考えたこと / アイヤ・ゲラシモワ著,「山の音」と「易経」 / 張石著,「舞姫」論 / 野村昭子著,「舞姫」論 / 鄭香在著,「みづうみ」論 / 金碩子著,「みづうみ」論 / ヴィタリイ・トルストイ著,「眠れる美女」論 / 〔セキ〕素岩著,「眠れる美女」の形式的完成美について / マーク・ジュエル著,「古都」について / 羽鳥徹哉著,杉と草木の描写、「古都」の“手に入れることのできない美” / テルットゥ・ラヤラ著 ; 吉田美紀訳,「美しい日本の私」について / T.グリゴーリエワ著 ; 松村友次訳,研究展望 康成の強迫観念を追って / 武田勝彦著

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
総説総論 モダニズムと伝統 佐伯 彰一
世界の中の川端文学 川端 香男里
日本の伝統と川端康成 李 芒
伝統美に対する川端の現代的な探求 葉 渭渠
川端と「翻訳」 長島 要一
川端康成における古典文学の美学的理想 Boronina, Irina A
川端康成と韓国 崔 在哲
回顧回想 川端の文章・その他 Seidensticker,Edward
川端康成の印象 Hibbett,Howard S.
末期の眼と「伊豆の踊子」 鶴田 欣也
湯ケ島-大正のころ 安藤 登志子
川端文学あれこれ 陳 徳文
作品論考 「伊豆の踊子」論 李 徳純
「伊豆の踊子」論 竹内 清己
「伊豆の踊子」と「雪国」をめぐって 王 奕紅
掌の小説 レイン・ダンロップ
戯作とポストモダニズムの間で Samuel Yokochi,Yoshiko
「抒情歌」論 岩田 光子
雪国 金 麗湖
「雪国」論 何 少賢
「雪國」の今 平山 三男
「牧歌」論 長谷川 泉
「再会」における三つの次元 De Prada,Maria−Jesu´s
時間の暴虐 ヨシオ・イワモト
「千羽鶴」の世界 林 鍾碩
千羽鶴 李 在聖
「山の音」の主題論 金 采洙
「山の音」の多音を聞きながら考えたこと Gerasimova,Maya
「山の音」と「易経」 張 石
「舞姫」論 野村 昭子
「舞姫」論 鄭 香在
「みづうみ」論 金 碩子
「みづうみ」論 ヴィタリイ・トルストイ
「眠れる美女」論 〔セキ〕 素岩
「眠れる美女」の形式的完成美について Jewel,Mark
「古都」について 羽鳥 徹哉
杉と草木の描写、「古都」の“手に入れることのできない美” テルットゥ・ラヤラ
「美しい日本の私」について Grigorʹeva,T.P.
研究展望 康成の強迫観念を追って 武田 勝彦