ミシェル・フーコー/〔著〕 -- 筑摩書房 -- 1999.11 -- 135.57

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲書庫 /135.57/ミシ/ 100675321 一般和書 帯出可 貸出中
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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 1 0

資料詳細

タイトル ミシェル・フーコー思考集成  4
書名カナ ミシェル フーコー シコウ シュウセイ  000400
著者 ミシェル・フーコー /〔著〕, 小林康夫 /編, 石田英敬 /編, 松浦寿輝 /編, 蓮實重彦 /監修, 渡辺守章 /監修  
著者カナ フーコー,ミシェル,コバヤシ,ヤスオ,イシダ,ヒデタカ,マツウラ,ヒサキ,ハスミ,シゲヒコ,ワタナベ,モリアキ
出版者 筑摩書房
出版年 1999.11
ページ数 499p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 135.57
ISBN 4-480-79024-1
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容: ニーチェ、系譜学、歴史 / 伊藤晃訳,ミシェル・フーコーとの対談 / 慎改康之訳,GIP「監獄情報グループ」の宣言書 / 大西雅一郎訳,監獄について / 大西雅一郎訳,監獄についての調査、沈黙の鉄格子を打ち破ろう / 大西雅一郎訳,ミシェル・フーコーとの対話 / 大西雅一郎訳,監獄は到る所にある / 大西雅一郎訳,序文 / 大西雅一郎訳,第十五条 / 大西雅一郎訳,ジョベール事件についての情報委員会の報告 / 大西雅一郎訳,私は耐え難いものを感じる / 大西雅一郎訳,ずっと以前から私はある問題に関心を持っている、それは懲罰システムという問題だ / 大西雅一郎訳,ミシェル・フーコー氏の書簡 / 大西雅一郎訳,批評の怪物性 / 大西雅一郎訳,善悪の彼岸 / 西宮かおり訳,トゥールの発言 / 大西雅一郎訳,フーコーは答える / 西宮かおり訳,知への意志 / 石田英敬訳,私の身体、この紙、この炉 / 増田一夫訳,歴史への回帰 / 岩崎力訳,デリダへの回答 / 増田一夫訳,大がかりな収監 / 菅野賢治訳,知識人と権力 / 蓮實重彦訳,円卓会議 / 菅野賢治訳,人民裁判について / 菅野賢治訳,文化に関する諸問題 / 安原伸一朗訳,我々の社会における医学の主要機能 / 高桑和巳訳,自分の文化を罠にかける / 高桑和巳訳,「真理-司法」集会。千五百人のグルーノーベル人が弾劾する / 高桑和巳訳,流血あるいは火災 / 高桑和巳訳,ポンピドゥーの二人の死者 / 高桑和巳訳,刑罰の理論と制度 / 高桑和巳訳,序文 / 高桑和巳訳,労働者の記憶の年代記のために / 高桑和巳訳,逃げる力 / 高桑和巳訳,アルケオロジーからディナスティックへ / 蓮實重彦訳,結論に代えて / 石田久仁子訳,新しい雑誌? / 石田久仁子訳,オイディプスをめぐって / 石田久仁子訳,知識人は考えをまとめるには役立つが、知識人の知は労働者の知と比べれば部分的でしかない / 石田久仁子訳,哲学者フーコーは、語っているところだ…。 / 石田久仁子訳,刑務所と刑務所の中の反乱 / 石田久仁子訳,世界は巨大な精神病院である / 石田久仁子訳,監獄的監禁について / 石田久仁子訳,裁判所に出頭を命じられた / 石田久仁子訳,最初の討論、最初のカタコト。都市は生産の力なのか、それとも反生産の力なのか? / 石田英敬訳,勢力的な介入により、歴史のなかへの心地よい滞留から引き剥がされ、私たちは「理論的なカテゴリー」を建造すべく懸命に立ち働く / 石田英敬訳,懲罰社会 / 石田英敬, 石田久仁子訳,日本語版編者解説 / 石田英敬訳

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ニーチェ、系譜学、歴史 伊藤 晃
ミシェル・フーコーとの対談 慎改 康之
GIP「監獄情報グループ」の宣言書 大西 雅一郎
監獄について 大西 雅一郎
監獄についての調査、沈黙の鉄格子を打ち破ろう 大西 雅一郎
ミシェル・フーコーとの対話 大西 雅一郎
監獄は到る所にある 大西 雅一郎
序文 大西 雅一郎
第十五条 大西 雅一郎
ジョベール事件についての情報委員会の報告 大西 雅一郎
私は耐え難いものを感じる 大西 雅一郎
ずっと以前から私はある問題に関心を持っている、それは懲罰システムという問題だ 大西 雅一郎
ミシェル・フーコー氏の書簡 大西 雅一郎
批評の怪物性 大西 雅一郎
善悪の彼岸 西宮 かおり
トゥールの発言 大西 雅一郎
フーコーは答える 西宮 かおり
知への意志 石田 英敬
私の身体、この紙、この炉 増田 一夫
歴史への回帰 岩崎 力
デリダへの回答 増田 一夫
大がかりな収監 菅野 賢治
知識人と権力 蓮実 重彦
円卓会議 菅野 賢治
人民裁判について 菅野 賢治
文化に関する諸問題 安原 伸一朗
我々の社会における医学の主要機能 高桑 和巳
自分の文化を罠にかける 高桑 和巳
「真理-司法」集会。千五百人のグルーノーベル人が弾劾する 高桑 和巳
流血あるいは火災 高桑 和巳
ポンピドゥーの二人の死者 高桑 和巳
刑罰の理論と制度 高桑 和巳
序文 高桑 和巳
労働者の記憶の年代記のために 高桑 和巳
逃げる力 蓮実 重彦
アルケロジーからディナスティックへ 石田 久仁子
結論に代えて 石田 久仁子
新しい雑誌? 石田 久仁子
オイディプスをめぐって 石田 久仁子
知識人は考えをまとめるには役立つが、知識人の知は労働者の知と比べれば部分的でしかない 石田 久仁子
哲学者フーコーは、語っているところだ…。 石田 久仁子
刑務所と刑務所の中の反乱
世界は巨大な精神病院である 石田 久仁子
監獄的監禁について 石田 久仁子
裁判所に出頭を命じられた 石田 久仁子
最初の討論、最初のカタコト。都市は生産の力なのか、それとも反生産の力なのか? 石田 英敬
勢力的な介入により、歴史のなかへの心地よい滞留から引き剥がされ、私たちは「理論的なカテゴリー」を建造すべく懸命に立ち働く 石田 英敬
懲罰社会 石田 英敬
日本語版編者解説 石田 英敬