学術文献刊行会/編 -- 朋文出版 -- 2000.1 -- 910.23

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲書庫 /910.23/コク/ 100716919 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

資料詳細

タイトル 国文学年次別論文集  上代 2 平成10(1998)年
書名カナ コクブンガク ネンジベツ ロンブンシュウ  ジョウダ(2)(1998)
著者 学術文献刊行会 /編  
著者カナ ガクジュツ ブンケン カンコウカイ
出版者 朋文出版
出版年 2000.1
ページ数 745p
大きさ 18×25cm
一般件名 日本文学 歴史 古代
NDC分類(9版) 910.23
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容: 上代和歌における「見立て」についての考察 / 梶裕史著,万葉人のコスモロジー上 / 山田直巳著,前期万葉挽歌史試論 / 村田右富実著,『万葉集』巻一の題詞と左注 / 市瀬雅之著,恋ふこと・思ふこと / 松田浩著,『万葉集』に見る「死」 / 北島徹著,『万葉集』の中の「家」の意味 / 〔トウ〕慶真著,万葉集の「ますらを」 / 二戸麻砂彦著,〈相聞〉と〈雑歌〉 / 高松寿夫著,「清」から「不清」へ / 小野寺静子著,楽の音と歌声をめぐる小考 / 三木雅博著,万葉類歌の表現性 / 真下厚著,鳥の古代2 / 中川幸廣著,鳥の古代3 / 中川幸廣著,コホロギはキリギリス / 川上富吉著,『万葉集』の梅と桜の歌について / 鏑木正雄著,『万葉集』で読むトリリング其の2 / 岩崎健著,藤原敦隆の『万葉集』享受 / 阪口和子著,国宝『類聚古集』の研究 / 秋本守英著,翻刻・冷泉家本『萬葉集抄』其の1 / 柿崎敬彦著,日本女子大学蔵宝永版万葉集書入の報告 / 八木京子著,万葉用字法体系研究史の残したもの / 乾善彦著,万葉集に於ける漢字の用字法的研究1 / 日吉盛幸著,万葉集の一字索引4 / 土井健司著,『万葉集』における形容詞の表記2 / 間宮厚司著,「咲」字と「サク」訓との対応関係の定着について / 宇都宮啓吾著,万葉歌における「尚」「猶」「由」の訓について / 梁継国著,萬葉集における「上・於」の訓のあり方をめぐって / 毛利正守著,枕詞「神風の」の成立 / 廣岡義隆著,まそかがみ考 / 近藤信義著,万葉歌の読解 / 黒田徹著,七世紀の〈三山歌〉と八世紀の《三山歌》と / 梶川信行著,「有間皇子自傷歌」小考 / 齋藤恵理子著,鏡王女をめぐる相聞 / 村田右富実著,額田王下近江國時作歌 / 櫟原聰著,近江遷都の歌 / 山田正著,むらさきの恋 / 櫻井満著,禅師の恋 / 寺川眞知夫著,天武天皇挽歌 / 木村康平著,人麻呂の「をとめ」について / 秀島美穂著,万葉難訓歌の試訓 / 尾崎知光著,人麻呂歌集略体歌における助詞「を」の表記法 / 渡瀬昌忠著,『万葉集』1690番歌に関わる逆説表現の問題 / 池上啓著,「近江荒都を過る時、柿本朝臣人麻呂の作る歌」の語るもの / 横倉長恒著,柿本人麻呂吉野讃歌考 / 政所賢二著,坂鳥 / 野口恵子著,人麻呂挽歌における枕詞の用法 / 津田大樹著,ほか40編

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
上代和歌における「見立て」についての考察 梶裕史著
万葉人のコスモロジー上 山田直巳著
前期万葉挽歌史試論 村田右富実著
『万葉集』巻一の題詞と左注 市瀬雅之著
恋ふこと・思ふこと 松田浩著
『万葉集』に見る「死」 北島徹著
『万葉集』の中の「家」の意味 〔トウ〕慶真著
万葉集の「ますらを」 二戸麻砂彦著
〈相聞〉と〈雑歌〉 高松寿夫著
「清」から「不清」へ 小野寺静子著
楽の音と歌声をめぐる小考 三木雅博著
万葉類歌の表現性 真下厚著
鳥の古代2 中川幸廣著
鳥の古代3 中川幸廣著
コホロギはキリギリス 川上富吉著
『万葉集』の梅と桜の歌について 鏑木正雄著
『万葉集』で読むトリリング其の2 岩崎健著
藤原敦隆の『万葉集』享受 阪口和子著
国宝『類聚古集』の研究 秋本守英著
翻刻・冷泉家本『萬葉集抄』其の1 柿崎敬彦著
日本女子大学蔵宝永版万葉集書入の報告 八木京子著
万葉用字法体系研究史の残したもの 乾善彦著
万葉集に於ける漢字の用字法的研究1 日吉盛幸著
万葉集の一字索引4 土井健司著
『万葉集』における形容詞の表記2
間宮厚司著
ほか62編
 文献あり