地方史研究協議会/編 -- 雄山閣出版 -- 1973 --

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲書庫 /213.5/ボ/ 112814694 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

資料詳細

タイトル 房総地方史の研究 
書名カナ ボウソウ チホウシ ノ ケンキュウ 
著者 地方史研究協議会 /編  
著者カナ チホウシ ケンキュウ キョウギカイ
出版者 雄山閣出版
出版年 1973
ページ数 452p
大きさ 22cm
特定資料種別 一般和書
一般注記 房総地方史の問題点(荒居英次),縄文時代における東京湾沿岸の貝塚文化について(後藤和民),房総半島における古墳文化の展開―特に六世紀前後の古墳をめぐって―(川戸彰),妙見信仰の千葉氏(土屋賢泰),室町初期における上総国国衙領について―覚園寺戌神将胎内文書の検討を中心に―(伊藤喜良),東葛地方の中世の豪族(松下邦夫),三つの合戦の古文書―永禄年間における両総の動乱―(小笠原長和),椿新田における新田地主の形成過程(中村勝),勘定組頭堀江荒四郎と流作場開発(大谷貞夫),九十九里浜旧地曳網漁業における水主対策について(海保四郎),下総の在郷商人―近世後期,九十九里浜の干鰯を取引して台頭した―(篠丸頼彦),近世房総の歴史的評価に関する一試論―旗本領の人口動態に関連して―(川村優),維新直後の支配形態と房総地方の郷村支配について(高梨輝憲),安房地方における自由民権運動(滴草充雄),明治十年代における千葉中学校と千葉県会―千葉中学校における中学校教則大綱の具現過程―(三浦茂一);明治期における千葉県の社会主義運動と北総平民倶楽部(神尾武則),房総地方における鉄道網の形成とその問題点―房総地方鉄道
内容注記 房総地方史の問題点(荒居英次),縄文時代における東京湾沿岸の貝塚文化について(後藤和民),房総半島における古墳文化の展開―特に六世紀前後の古墳をめぐって―(川戸彰),妙見信仰の千葉氏(土屋賢泰),室町初期における上総国国衙領について―覚園寺戌神将胎内文書の検討を中心に―(伊藤喜良),東葛地方の中世の豪族(松下邦夫),三つの合戦の古文書―永禄年間における両総の動乱―(小笠原長和),椿新田における新田地主の形成過程(中村勝),勘定組頭堀江荒四郎と流作場開発(大谷貞夫),九十九里浜旧地曳網漁業における水主対策について(海保四郎),下総の在郷商人―近世後期,九十九里浜の干鰯を取引して台頭した―(篠丸頼彦),近世房総の歴史的評価に関する一試論―旗本領の人口動態に関連して―(川村優),維新直後の支配形態と房総地方の郷村支配について(高梨輝憲),安房地方における自由民権運動(滴草充雄),明治十年代における千葉中学校と千葉県会―千葉中学校における中学校教則大綱の具現過程―(三浦茂一),明治期における千葉県の社会主義運動と北総平民倶楽部(神尾武則),房総地方における鉄道網の形成とその問題点―房総地方鉄道史序説―(青木栄一),大正末より昭和初期の千葉県における農業災害―特に早害について―(池田宏樹),昭和初期の小作争議―主として東総における―(堀江俊次),付録房総地方史研究便覧 研究史(小笠原長和),市町村史編纂の動向―昭和48年6月現在―(川村優,川戸彰),房総地方史文献目録(三浦)

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
房総地方史の問題点(荒居英次),縄文時代における東京湾沿岸の貝塚文化について(後藤和民),房総半島における古墳文化の展開―特に六世紀前後の古墳をめぐって―(川戸彰),妙見信仰の千葉氏(土屋賢泰),室町初期における上総国国衙領について―覚園寺戌神将胎内文書の
明治期における千葉県の社会主義運動と北総平民倶楽部(神尾武則),房総地方における鉄道網の形成とその問題点―房総地方鉄道史序説―(青木栄一),大正末より昭和初期の千葉県における農業災害―特に早害について―(池田宏樹),昭和初期の小作争議―主として東総における