太田雅夫/編集・解説 -- 新泉社 -- 1971 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
外部書庫 貸閲書庫 /363.1/O81/ 111953261 一般和書 帯出可 在館中
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資料詳細

タイトル 資料大正デモクラシー論争史  下巻
書名カナ シリョウ タイショウ デモクラシー ロンソウシ  2
著者 太田雅夫 /編集・解説  
著者カナ オオタ マサオ
出版者 新泉社
出版年 1971
ページ数 538P
大きさ 22cm
特定資料種別 一般和書
一般注記 山川均の民本主義論批判をめぐって,国家生活と共同利害観念(大山郁夫),沙上に建てられたデモクラシ(山川均),代議政治より内閣政治へ(室伏高信),デモクラシーの政治哲学的意義(大山郁夫),民主主義の能率増進か資本主義の能率増進(山川均),民本主義の意義を説いて再び憲政有終の美を済すの途を論ず(吉野作造),民本主義の錯誤(桐生悠々),吉野博士の民本主義論を評す(北■吉),盲の手引をする盲(大杉栄),民族国家主義の虚偽(大杉栄),予の民本主義論に対する北氏の批評に答ふ(吉野作造),国家民生主義を提唱す(北■吉),吉野博士及北教授の民本主義を難ず(山川均),軍国主義と民本主義(小山東助),爼上のデモクラシー(山川均),「国家民生主義」を排す(山川均),民本主義と軍国主義の両立(吉野作造),民主主義の諸象(室伏高信),デモクラシーの純化(山川均),民衆と離れた民衆的政論(山川均),民を本とせざる吉野博士と大山郁夫氏の民本主義(山川均),民本主義と軍国主義(山川均),デモクラシイの真相(今中次麿);社会的デモクラシーをめぐって,教育上の民本主義を論ず(稲毛詛風),文芸と民本的思想(長谷川誠也),外
内容注記 山川均の民本主義論批判をめぐって,国家生活と共同利害観念(大山郁夫),沙上に建てられたデモクラシ(山川均),代議政治より内閣政治へ(室伏高信),デモクラシーの政治哲学的意義(大山郁夫),民主主義の能率増進か資本主義の能率増進(山川均),民本主義の意義を説いて再び憲政有終の美を済すの途を論ず(吉野作造),民本主義の錯誤(桐生悠々),吉野博士の民本主義論を評す(北■吉),盲の手引をする盲(大杉栄),民族国家主義の虚偽(大杉栄),予の民本主義論に対する北氏の批評に答ふ(吉野作造),国家民生主義を提唱す(北■吉),吉野博士及北教授の民本主義を難ず(山川均),軍国主義と民本主義(小山東助),爼上のデモクラシー(山川均),「国家民生主義」を排す(山川均),民本主義と軍国主義の両立(吉野作造),民主主義の諸象(室伏高信),デモクラシーの純化(山川均),民衆と離れた民衆的政論(山川均),民を本とせざる吉野博士と大山郁夫氏の民本主義(山川均),民本主義と軍国主義(山川均),デモクラシイの真相(今中次麿),社会的デモクラシーをめぐって,教育上の民本主義を論ず(稲毛詛風),文芸と民本的思想(長谷川誠也),外来思想と国民生活(稲毛詛風),新民主主義の提唱と対国家問題(浮田和民),現時の教育及び思想問題(高島平三郎),官僚的社会政策と民本的社会政策(安部磯雄),憲政と社会生活(長谷川如是閑),デモクラシーと経済財政策(堀江帰一),デモクラシーと教育(谷本富),民本主義の教育的宗教的社会的基礎(内ケ崎作三郎),デモクラシーの新理想(室伏高信),デモクラシーに関する吾人の見解(吉野作造),如何に改造するか(福田徳三),デモクラシーの経済的基礎(山川均),デモクラシー批判(深作安文),民本主義・社会主義・過激主義(吉野作造),吉野博士の民本主義に於ける誤謬(岡部参皿),虚偽のデモクラシーより真正のデモクラシーへ(福田徳三),社会改造の根本精神(大山郁夫),民主主義と社会主義(茂木久平),産業組織の改造と政治的デモクラシイの能力(今中次麿),基督教とデモクラシイ(海老名弾正),解説(太田雅夫),付録:大正デモクラシーに関する論文目録(p527〜538

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
山川均の民本主義論批判をめぐって,国家生活と共同利害観念(大山郁夫),沙上に建てられたデモクラシ(山川均),代議政治より内閣政治へ(室伏高信),デモクラシーの政治哲学的意義(大山郁夫),民主主義の能率増進か資本主義の能率増進(山川均),民本主義の意義を説い
社会的デモクラシーをめぐって,教育上の民本主義を論ず(稲毛詛風),文芸と民本的思想(長谷川誠也),外来思想と国民生活(稲毛詛風),新民主主義の提唱と対国家問題(浮田和民),現時の教育及び思想問題(高島平三郎),官僚的社会政策と民本的社会政策(安部磯雄),憲
付録:大正デモクラシーに関する論文目録(p527〜538