日高六郎/編 -- 朝日新聞社 -- 1972 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
外部書庫 貸閲書庫 /302.1/H54/ 111388526 一般和書 帯出可 在館中
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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 意識のなかの日本 
書名カナ イシキ ノ ナカ ノ ニホン 
副書名 シンポジウム
著者 日高六郎 /編  
著者カナ ヒダカ ロクロウ
出版者 朝日新聞社
出版年 1972
ページ数 286p
大きさ 19cm
特定資料種別 一般和書
一般注記 1971年度の国民文化会議によるシンポジウムの内容の1部を収録したもの;人間・共同体・国家-意識の内と外と〈問題提起〉,「意識のそとの日本」を問う(見田宗介),目を低くして身のまわりの荒廃をみよ(なだいなだ),この虐げられた魂はどこへいくのか(石牟礼道子),討論(司会:大江志乃夫),ナショナリズムと天皇制-その歴史と論理〈問題提起〉,精神構造としての天皇制(鹿野政直),歴史をまげる文化財保存政策(甘粕健),討論(司会:大江志乃夫),高度経済成長と大国主義-企業主義と国益主義〈問題提起〉,輸出至上主義経済の破綻(今川瑛一),高度成長と日本人の意識(大内秀明),先進国を挑発し後進国を抑圧する(川田侃),討論(司会:日高六郎),アジアと日本-欠落をうめるものはなにか〈問題提起〉,「アジアと日本」その事実と意識(田中宏),日本の,また世界・アジア構想の根源的な変革を(比屋根照夫),啓蒙される対象ではなく考える主体として(梶村秀樹),近代日本人のアジア観(山田昭次),討論(司会:日高六郎)
内容注記 人間・共同体・国家-意識の内と外と〈問題提起〉,「意識のそとの日本」を問う(見田宗介),目を低くして身のまわりの荒廃をみよ(なだいなだ),この虐げられた魂はどこへいくのか(石牟礼道子),討論(司会:大江志乃夫),ナショナリズムと天皇制-その歴史と論理〈問題提起〉,精神構造としての天皇制(鹿野政直),歴史をまげる文化財保存政策(甘粕健),討論(司会:大江志乃夫),高度経済成長と大国主義-企業主義と国益主義〈問題提起〉,輸出至上主義経済の破綻(今川瑛一),高度成長と日本人の意識(大内秀明),先進国を挑発し後進国を抑圧する(川田侃),討論(司会:日高六郎),アジアと日本-欠落をうめるものはなにか〈問題提起〉,「アジアと日本」その事実と意識(田中宏),日本の,また世界・アジア構想の根源的な変革を(比屋根照夫),啓蒙される対象ではなく考える主体として(梶村秀樹),近代日本人のアジア観(山田昭次),討論(司会:日高六郎)

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人間・共同体・国家-意識の内と外と〈問題提起〉,「意識のそとの日本」を問う(見田宗介),目を低くして身のまわりの荒廃をみよ(なだいなだ),この虐げられた魂はどこへいくのか(石牟礼道子),討論(司会:大江志乃夫),ナショナリズムと天皇制-その歴史と論理〈問題