早稲田大学平安朝文学研究会/編 -- 有精堂出版 -- 1971 --

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲書庫 /910.23/ヘ/ 114098148 一般和書 帯出可 在館中
※外部書庫の資料につきましては取り寄せとなるため、お時間がかかります。
※帯出区分が「禁帯出」、「禁帯保存」の資料については取り寄せできるものもあります。所蔵館にお問い合わせください。

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

資料詳細

タイトル 平安朝文学研究 
書名カナ ヘイアンチョウ ブンガク ケンキュウ 
副書名 作家と作品
著者 早稲田大学平安朝文学研究会 /編  
著者カナ ワセダ ダイガク ヘイアンチョウ ブンガク ケンキュウカイ
出版者 有精堂出版
出版年 1971
ページ数 743p
大きさ 22cm
特定資料種別 一般和書
一般注記 岡一男博士頌寿記念論集 限定版;物語文学の発生について(奥津春雄),物語文学における主人公の造形(中野幸一),住吉の神をめぐって(山崎正之),原伊勢物語の成立をめぐって(山田清市),伊勢物語初段における解釈上の疑義(伊藤颯夫),現存本業平集の成立(井川健司),大和物語の監の命婦(雨海博洋),『宇津保物語』と音楽との関連(井上英明),落窪物語の方法と読者(神野藤昭夫),源氏物語の方法(三谷邦明),源氏物語の一つの方法(安村留美子),源氏物語における「女、女君」について(佐久間啓子),「光君」・「輝く日の宮」の物語における弘徽殿女御の設定意図(佐藤信雅),朝顔斎院の作用(村井利彦),六条院物語の発端(鷲山茂雄),宇治十帖の世界(橋本真理子),源氏物語と和泉式部との交渉(鬼束隆昭),玖山・九条稙通(井上宗雄),安藤為章と水戸学(折原篤子),『夜半の寝覚』の構想について(松村武夫),栄花物語に描かれた中宮妍子・一品宮禎子とその周辺(斎藤浩二),栄花物語における小一条院の人間造型(松原芙佐子),上東門院の研究(酒井みさを);大鏡「雑々物語」考(松本治久),中世初期における今鏡本文の考察(山内益次
内容注記 物語文学の発生について(奥津春雄),物語文学における主人公の造形(中野幸一),住吉の神をめぐって(山崎正之),原伊勢物語の成立をめぐって(山田清市),伊勢物語初段における解釈上の疑義(伊藤颯夫),現存本業平集の成立(井川健司),大和物語の監の命婦(雨海博洋),『宇津保物語』と音楽との関連(井上英明),落窪物語の方法と読者(神野藤昭夫),源氏物語の方法(三谷邦明),源氏物語の一つの方法(安村留美子),源氏物語における「女、女君」について(佐久間啓子),「光君」・「輝く日の宮」の物語における弘徽殿女御の設定意図(佐藤信雅),朝顔斎院の作用(村井利彦),六条院物語の発端(鷲山茂雄),宇治十帖の世界(橋本真理子),源氏物語と和泉式部との交渉(鬼束隆昭),玖山・九条稙通(井上宗雄),安藤為章と水戸学(折原篤子),『夜半の寝覚』の構想について(松村武夫),栄花物語に描かれた中宮妍子・一品宮禎子とその周辺(斎藤浩二),栄花物語における小一条院の人間造型(松原芙佐子),上東門院の研究(酒井みさを),大鏡「雑々物語」考(松本治久),中世初期における今鏡本文の考察(山内益次郎),増鏡における王朝的なるもの(金子大麓),枕草子の虚体験(三田村雅子),形・瞬間・笑(筑土まゆみ),枕草子「山は」考(上野理),日記文学の生成(石原昭平),『いほぬし』研究(増淵勝一),「荒玉年月」をめぐって(津本信博),日本霊異記と今昔物語集をつなぐ諸作品(高橋貢),菅原道真の讃岐守時代(瀬川ヒサエ),兼明親王論(今浜通隆),藤原敏行伝

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
物語文学の発生について(奥津春雄),物語文学における主人公の造形(中野幸一),住吉の神をめぐって(山崎正之),原伊勢物語の成立をめぐって(山田清市),伊勢物語初段における解釈上の疑義(伊藤颯夫),現存本業平集の成立(井川健司),大和物語の監の命婦(雨海博洋
大鏡「雑々物語」考(松本治久),中世初期における今鏡本文の考察(山内益次郎),増鏡における王朝的なるもの(金子大麓),枕草子の虚体験(三田村雅子),形・瞬間・笑(筑土まゆみ),枕草子「山は」考(上野理),日記文学の生成(石原昭平),『いほぬし』研究(増淵勝