内容注記 |
内容: 日本開化小史,日本開化之性質,日本之意匠及情交,歴史は科學に非ず,日本歴史の沿革,史癖は佳癖,壬申の亂,藤原不比等及び三千代,聖武天皇,光明皇后,孝謙天皇,最澄及び空海,菅原道眞,平將門,源頼朝ヲ論ズ,北條政子,小野お通,日本外史と讀史餘論,商業史歌,樂天録,唯有我,六合雜誌ニ質ス,豫約刊行の盛衰,旅舘の改良を要す,新富町演劇を觀て感あり,婦人に關する新語,婦人改良婦人奬勵,女學の解,輿論記者の女學,女學記者と輿論記者,輿論記者の女學,崇拜論,言論文章果して幾何の勢力あるや,山路愛山君に對して,第二十世紀を迎ふるの辭,豫約事業の成蹟,活版職工勤續奬勵會表章授與式に於て,歴史上より觀察したる歌,三河の古戰場について,自叙傳,島田三郎氏洋行に付經濟學協會の送別會,毎日記者に告ぐ,ほか13編,鼎軒先生の特色 / 石川半山著,故田口鼎軒君の史海を囘顧す / 久米邦武著,田口博士を想ふ / 黒板勝美著,序言 / 黒板勝美著,文明史家並「社會改良」論者としての田口鼎軒 / 森戸辰男著,解題 / 大久保利謙著 |