| 内容注記 |
内容： 楚囚之詩,夢中の夢,朝靄の歌,春駒,春は來ぬ,蓬莱曲,蓬莱曲別篇,地龍子,みゝずのうた,一點星,孤飛蝶,ゆきだをれ,みどりご,平家蟹,髑髏舞,古藤菴に遠寄す,彈琴,彈琴と嬰兒,ほたる,螢,蝶のゆくへ,眠れる蝶,雙蝶のわかれ,露のいのち,當世文學の潮模樣,時勢に感あり,マンフレッド及びフオースト,厭世詩家と女性,粹を論じて伽羅枕に及ぶ,伽羅枕及び新葉末集,松島に於て芭蕉翁を讀む,油地獄を讀む,最後の勝利者は誰ぞ,トルストイ伯,一種の攘夷思想,歌念佛を讀みて,徳川氏時代の平民的理想,各人心宮内の秘宮,心機妙變を論ず,ほか１４０編,六年前、北村透谷二十七囘忌を迎へし時に ／ 島崎藤村著,透谷、樗牛の浪漫主義 ／ 唐木順三著,福澤諭吉と北村透谷 ／ 木下尚江著,日本近代文學の主體 ／ 小田切秀雄著,北村透谷の生涯 ／ 勝本清一郎著,文學論史上の位置 ／ 片岡良一著,二つの問題 ／ なかの・しげはる著,自由民權運動の地下水を汲むもの（抄） ／ 色川大吉著,解題 ／ 小田切秀雄著 |