竹田旦/編 -- 国書刊行会 -- 1990.11 -- 380.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
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資料詳細

タイトル 民俗学の進展と課題 
書名カナ ミンゾクガク ノ シンテン ト カダイ 
著者 竹田旦 /編  
著者カナ タケダ アキラ
出版者 国書刊行会
出版年 1990.11
ページ数 715p
大きさ 22cm
一般件名 民俗学
NDC分類(9版) 380.4
ISBN 4-336-03175-4
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容:家島の兄弟分慣行と妻問い婚(八木透) 兄弟ケイヤクの民俗(野本欽也) 能登半島浦のヒヲトル嫁(天野武) 民俗学における「主婦」概念の受容と展開(中込睦子) 隠居制と家(森謙二) 山形県旧西田川郡豊浦村M地域における姉家督相続の実態(岡田照子) 「村の水」を差配する者(斎藤卓志) 日本村落における互助組織の形態(白井宏明) 家の衰退・没落伝承と崇り(宮本袈裟雄) 七つ前の子どものいのち(湯川洋司) 済州島家族論の検討(松本誠一) 分与の民俗(任東権) 韓国の「祖先壺」について(竹田旦) 韓国の風水研究(朝倉敏夫) 風水・祖先・出自(渡辺欣雄) 台湾ルカイ族の家観念(山路勝彦) 橋の象徴性(佐野賢治) 新年祭の原義(金泰坤) 波市考(崔吉城) 朝鮮の天人たち(依田千百子) 津波に沈む島の伝承(紙谷威広) 「イヌ」をめぐる民俗(菊池健策) 民俗学と風俗学の間(坂本要) ヘネップの理論と日本の通過儀礼(平山和彦) 柳田国男の比較民俗学の論理構造(鳥越皓之) ケガレの民俗的概念について(宮田登) 民俗資料としての日記(福田アジオ) 漁民社会の変質と民俗学(高桑守史) 桜田勝徳の都市民俗論,についての草稿(小川博) 民俗学における地域性研究の予備的考察(松崎憲三) 付:文献