国東文麿/編 -- 明治書院 -- 1987.12 -- 913.4

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲書庫 /913.47/チ/ 115153454 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

資料詳細

タイトル 中世説話とその周辺 
書名カナ チュウセイ セツワ ト ソノ シュウヘン 
著者 国東文麿 /編  
著者カナ クニサキ フミマロ
出版者 明治書院
出版年 1987.12
ページ数 501p
大きさ 22cm
一般件名 説話文学
NDC分類(9版) 913.4
ISBN 4-625-41086-X
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容:『宇治大納言物語』と平中話(国東文麿) 『今昔物語集』の最澄話について(今成元昭) 『今昔物語集』巻四の構造(宮田尚) 『今昔物語集』の叙述法(播摩光寿) 『今昔物語集』の〈樹〉の風景(小峯和明) 『今昔物語集』の〈国家〉像(前田雅之) 情愛物語の帰結(石原昭平) 説話の形成と変容(佐藤辰雄) 『日本霊異記』の上巻冒頭話をめぐる小考(増古和子) 『三宝絵』の時代(仲井克己) 「六の宮の姫君」話の形成(高橋貢) 説話にみる「遊び」の意識(飯沼千鶴子) 『大鏡』に引用された『大和物語』の記事(松本治久) 『俊頼髄脳』の歌語と説話(小川豊生) 貴族日記における説話の方法(池上洵一) 藤原信実年譜考証(井上宗雄) 『高野山往生伝』の編者如寂をめぐって(田嶋一夫) 『発心集』の編纂について(海老原雅人) 『撰集抄』構造試論(花山聡) 『古今著聞集』の方法(小林保治) 『平治物語』作者圏推考・基礎篇(日下力) 軍記物語における刀剣伝承の展開(白崎祥一) 『平家物語』「康頼祝詞」の一考察(鈴木孝庸)「貴族の時代」終焉の物語としての『平家物語』(鷹尾純) 『平家物語』の人物像生成過程に於ける創,造力の問題(刑部久) 真字本『曽我物語』のストラテジー(大津雄一) 二つの落城譚(梶原正昭) 能の舞事と白拍子と曲舞(三宅晶子) 能の文体を作ったもの(竹本幹夫) 国東文麿教授の『今昔物語集』研究(西尾光一)