護雅夫/編 -- 山川出版社 -- 1983.6 -- 220.04

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
外部書庫 貸閲書庫 /229.6/ナ/ 115650319 一般和書 帯出可 在館中
※外部書庫の資料につきましては取り寄せとなるため、お時間がかかります。
※帯出区分が「禁帯出」、「禁帯保存」の資料については取り寄せできるものもあります。所蔵館にお問い合わせください。

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
外部書庫 1 0 1

資料詳細

タイトル 内陸アジア・西アジアの社会と文化 
書名カナ ナイリク アジア ニシ アジア ノ シャカイ ト ブンカ 
著者 護雅夫 /編  
著者カナ モリ マサオ
出版者 山川出版社
出版年 1983.6
ページ数 17,914p
大きさ 22cm
一般件名 アジア研究
NDC分類(9版) 220.04
ISBN 4-634-65200-5
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容:匈奴における農耕と定着集落(林俊雄) ブルガール族の起源をめぐって(金原保夫) 古代西域南道考(長沢和俊) オンギン碑文東面第四行の解決について(沢田勲) 突劒における君主観(護雅夫) 大谷探検隊将来ウイグル銘文木片(梅村坦) 竜谷大学図書館蔵ウイグル文八陽経の断片拾遺(小田寿典) 妙法蓮華経玄讃のウイグル訳断片(百済康義) 元代ウイグル仏教徒の一書簡(森安孝夫) モンゴル帝国時代におけるモンゴル人の牧地と移動(吉田順一) 一四八八年のチール河畔の戦について(堀川徹) シュルガチ考(松村潤) モンゴル親征時の聖祖の満文書簡(岡田英弘) 一七二三年ロブザン・ダンジンの反乱(加藤直人) 雍正朝におけるニルの名号呼称について(細谷良夫) 一七世紀前半の帰化城をめぐって(森川哲雄) ザインゲン伝考証(若松寛) グンサンノルブと内モンゴルの命運(中見立夫) 創設期清伯克制からみたカシュガリア・オアシス社会(真田安) トゥルファンのカーレーズ小考(堀直) ブハラとカザン(小松久男) 自由都市メッカ(後藤晃) 初期イスラムの戦う奴隷とマワーリー(嶋田襄平) 初期イスラム時代のシュルタ(花田宇,秋) マクリーズィーのエジプト農民論について(佐藤次高) トレムセンにおける三つの名門ウラマー家(私市正年) イェメン・ラスール朝の崩壊とスルタン・マスウードのインド亡命(家島彦一) ペルシア語写本「宰相たちの歴史」について(清水宏祐) クルト朝とニクーダリーヤーン(北川誠一) イル汗国史上におけるフラグ家姻戚の有力諸部族(志茂碩敏) ジャライル朝のモンゴル・アミールに就いて(本田実信) アナトリアの山賊(小山皓一郎) アーヤーン層と地域社会(永田雄三) 一五三五年のフランスのカピチュレーションについて(尾高晋己) クレタ革命におけるパリカリアの内部構造について(山内昌之) 行動軍の指導理念の変化(設楽国広) 一九世紀イスタンブールとイラン人(坂本勉) イラン立憲革命と新聞(八尾師誠) 二系統の撥弦ロング・リュートについて(小柴春梅)