吉田久一/編 -- 鳳書院 -- 1980.6 -- 369.08

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
外部書庫 貸閲書庫 /369/シ/ 114812316 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
外部書庫 1 0 1

資料詳細

タイトル 社会福祉古典叢書  2
書名カナ シャカイ フクシ コテン ソウショ  000200
著者 吉田久一 /編, 一番ケ瀬康子 /編  
著者カナ ヨシダ キュウイチ,イチバンガセ ヤスコ
出版者 鳳書院
出版年 1980.6
ページ数 417p
大きさ 22cm
一般件名 社会福祉
NDC分類(9版) 369.08
定価 4600円
特定資料種別 一般和書
一般注記 複製
内容注記 内容:感化教育:何をか感化教育と謂ふ,感化教育の要素に就いて,感化事業の本質及び組織,三好退蔵氏創立の感化学校に就いて所感を記す 少年法案是非:少年保護問題に就いて,非少年法案論,少年裁判法の採否如何 社会事業と方面委員制度:民衆生活の真相を詳査すべし,社会全体の協力あるを要す,斯業は当事者其の人を得るを要す,教化の伴ふものあるを要す,合理的徹底的なるを要す,敏活迅速なる事を要す,自然の力を尊重利用すべし,根本的予防的なるを要す,斯業の権威を保全すべし,至誠を以て一貫すべし 社会問題救恤十訓:救恤の普及を要す,濫与を慎むべし,共済義務の励行を要す,救済は根本的なるを要す,救済に馴れしむべからず,当事者其人を得ることを要す,救済は目的にして手段に非ず,救済は敏活なるを要す,救済は至誠を以て一貫すべし,廉恥心を保全すべし 解説:小河滋次郎の感化教育論(土井洋一) その社会事業思想(遠藤興一) 付:年譜,著作目録,関係文献