波多野 精一 -- 岩波書店 -- 1969 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
外部書庫 貸閲書庫 /121.9/ハ/ 114695273 一般和書 帯出可 在館中
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資料詳細

タイトル 波多野精一全集  第5巻
書名カナ ハタノ セイイチ ゼンシュウ  000500
著者 波多野 精一  
著者カナ ハタノ セイイチ
出版者 岩波書店
出版年 1969
ページ数 1冊
大きさ 22cm
特定資料種別 一般和書
内容注記 初期の論文,アナキシマンデルの「コスモス」,カントの三段論法に就ての意見,カント倫理学説の大要,哲学の主要立脚地の概観,蟹江義丸氏著『西洋哲学史』を読む,ヒュームのカントに及ぼせる影響,哲学史漫録,「デイズム」と「シイズム」との差異,片々録,フィッシャー氏のカント,〔応問〕悟性と理性との解,スピノーザに関する一新書,時計の比喩に関してゲョーリンクスとライブニッツとの差異,十八世紀の仏国に於ける感覚論と唯物論(我邦の哲学界に流布する歴史上の一大謬見),唯物論は果して感覚論の必然的帰結なりや,十九世紀の独逸哲学大家,小田切君の批評に答ふ,ソークラテース以前の哲学研究の材料,小論,歴史の意義に関してギリシア思想とヘブライ思想と,ソフィストとソクラテス,プロティノスとカント宗教哲学の二つの任務,カントの宗教哲学について,ケーベル先生追懐,三木清君について,序文(サバティエ著,岡典嗣訳),宗教哲学概論』の序(ルドルフ・オイケン著,能成訳『大),思想家の人生観』の序(佐藤繁彦訳),き生活,テオロギア・ゲレマニカ』の序文(宮本寿著),信仰と文学』の序(佐藤繁彦著),ルッターの根本思想』の序,『基督教の起源』初版のはしがき,解説(石原謙)