-- 筑摩書房 -- 1974.10 --

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲書庫 /918.6/メ/ 117819334 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

資料詳細

タイトル 明治文学全集  50
書名カナ メイジ ブンガク ゼンシュウ  005000
出版者 筑摩書房
出版年 1974.10
ページ数 426p
大きさ 23cm
特定資料種別 一般和書
内容注記 金子筑水集:『透谷集』を読みて,国民文学と世界文学,所謂社会小説,芸術の価値,文芸の将来,個人主義の盛衰,実生活と文芸,文芸と実人生,プラグマチズムの要旨及批評,社会主義の要旨及批評,二葉亭全集を読む,トルストイの追想,科学的精神と文芸 田中王堂集:島村抱月氏の自然主義,岩野泡鳴氏の人生観及び芸術観を論ず,文明史上に於けるローマンチシズムの意義,トルストイの絶対主義を論ず,文芸と実人生,プラグマチズムの後 片山孤村集:神経質の文学,続神経質の文学,伊吹郊人に与ふ,再び伊吹郊人に答ふ,追撃余録,霊魂と国家,郷土芸術論,文芸と肉情,自然主義脱却論,抱月の偽自然主義,再び偽自然主義に就いて,誤られたるイブセン 中沢臨川集:見ぬ恋盲ひの恋,審美私説,信仰の廓清,古蹟,ツルゲーネフの自然観,自然主義汎論,新芸術観,社会と感激,生命の伝統,現代文明を評し,当来の新文明を卜す 魚住折蘆集:藤村操君の死を悼みて,自殺論,詩境を思ふ,春のこゝろを思ふ,真を求めたる結果,自然主義は窮せしや,自,己主張の思想としての自然主義,歓楽を追はざる心,穏健なる自由思想家,八月の小説,九月の小説,十月の小説,十一月の評論,二十年のおもひで,最後の日記 明治文芸批評史の一面(本間久雄),批評家第一期(柳田泉),若宮田中比較論(岩野泡鳴),田中王堂氏についての感想(本間久雄),どこかまだ物足りなさの残ってゐる批評家抄(近村秋江),孤村と私(登張竹風),僕の観た中沢臨川氏(相馬御風),中沢臨川氏(吉川勇),中沢臨川君(吉江孤雁),魚住を悼む(安倍能成),亡友魚住影雄君(宮本和吉),亡友魚住君を憶ふ(久保勉),人知れざりし後生涯の魚住君(西田天香),解題(稲垣達郎),年譜(畑実〔ほか〕編),参考文献(畑実〔ほか〕編)