内容注記 |
内容: 戦中の学問的模索 経済学研究覚え書,経済学講義ノート,戦後の再出発と『経済学の生誕』 われら何を為すべきか,民主々義文化確立のために,生命と自然,ワイマール憲法の崩壊,革命と改革の理論,イギリス経済学と社会科学,偶感,高度成長の日本資本主義批判 大学を出たということ,リストとルソー,チェーホフ談義,日本資本主義の思想像,僕と芝居と東演と,『浮標』を通して、新たに見えてくるものは何か,社会科学にあきたらない人に,困ったこと,スミス、アダム,闘病体験と新たな社会認識 スミス,「文化運動理論」への意見,木下戯曲の集大成,三十周年寸感,経済学の生誕,社会科学の文章,本書刊行を喜ぶ,書簡,解題1 / 野沢敏治著,解題2 / 酒井進著 |