資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

北村透谷とは何か 貸出可

北村透谷研究会／編 -- 笠間書院 -- ２００４．６ -- 910.268

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /910.268/ｷﾀ001/ 101464345 一般和書 帯出可 在館中
※外部書庫の資料につきましては取り寄せとなるため、お時間がかかります。
※帯出区分が「禁帯出」、「禁帯保存」の資料については取り寄せできるものもあります。所蔵館にお問い合わせください。

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 北村透谷とは何か 
書名カナ キタムラ　トウコク　トワ　ナニカ 
著者 北村透谷研究会 ／編  
著者カナ キタムラ　トウコク　ケンキュウカイ
出版者 笠間書院
出版年 ２００４．６
ページ数 ２７６，４ｐ
大きさ ２２ｃｍ
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 近代日本文学の真の可能性の再発見。透谷をどう評価するかが近代日本の文学史評価の試金石。原理喪失の文学・文学ジャーナリズムに抗して、第一線の研究者が総力をあげて「北村透谷とは何か」を改めて問うた１冊。
ISBN 4-305-70271-1
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容：　座談会　北村透谷－この時代を撃つ力　／　佐藤泰正ほか述,講演　北村透谷と私　／　藤沢周述,なぜ、いまも、透谷なのか？　／　堀部茂樹著,北村透谷の「文化」意識と今日性　／　清水均著,透谷「国民の元気」の射程　／　宮里立士著,北村透谷の「文学」観　／　鈴木貞美著,北村透谷の用字・用語　／　橋詰静子著,蓬莱曲　／　藪禎子著,「二宮尊徳翁」論　／　古田芳江著,「人生に相渉るとは何の謂ぞ」について　／　芦谷信和著,透谷と『ヱマルソン』　／　槇林滉二著,藤村『春』執筆当時の透谷像　／　永渕朋枝著,透谷と八木重吉　／　小澤勝美著,北村透谷と宮沢賢治　／　高橋直美著,〈内観思考〉の一つの水脈　／　亀井妙子著,闘う「自我」の行方　／　岩田恵子著,蝶の命脈　／　永橋禎子著,韓国における透谷研究　／　李淙煥著,松島の透谷　／　マイケル・Ｃ．ブラウンシュタイン著　；　武田健訳,北村透谷とＧ・ブレイスウエイト　／　尾西康充著,透谷とゆかりの人びと　／　川崎司著,現代語訳「一夕観」　／　佐藤善也著

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
座談会　北村透谷－この時代を撃つ力 佐藤泰正／ほか述
講演　北村透谷と私 藤沢周／述
なぜ、いまも、透谷なのか？ 堀部茂樹／著
北村透谷の「文化」意識と今日性 清水均／著
透谷「国民の元気」の射程 宮里立士／著
北村透谷の「文学」観 鈴木貞美／著
北村透谷の用字・用語 橋詰静子／著
蓬莱曲 藪禎子／著
「二宮尊徳翁」論 古田芳江／著
「人生に相渉るとは何の謂ぞ」について 芦谷信和／著
透谷と『ヱマルソン』 槇林滉二／著
藤村『春』執筆当時の透谷像 永渕朋枝／著
透谷と八木重吉 小澤勝美／著
北村透谷と宮沢賢治 高橋直美／著
〈内観思考〉の一つの水脈 亀井妙子／著
闘う「自我」の行方 岩田恵子／著
蝶の命脈 永橋禎子／著
韓国における透谷研究 李淙煥／著
松島の透谷 マイケル・Ｃ．ブラウンシュタイン／著
北村透谷とＧ・ブレイスウエイト 尾西康充／著
透谷とゆかりの人びと 川崎司／著
現代語訳「一夕観」 佐藤善也／著

ページの先頭へ