中村昌生先生喜寿記念刊行会/編 -- 思文閣出版 -- 2004.8 -- 521.04

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲書庫 /521.04/ケン/ 101345502 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

資料詳細

タイトル 建築史論聚 
書名カナ ケンチクシ ロンシュウ 
著者 中村昌生先生喜寿記念刊行会 /編  
著者カナ ナカムラ マサオ センセイ キジュ キネン カンコウカイ
出版者 思文閣出版
出版年 2004.8
ページ数 559p
大きさ 22cm
一般件名 日本建築 歴史
NDC分類(9版) 521.04
内容紹介 日本建築の歴史的伝統を深く把握してこそ、新しい時代の建築を創造できるとした建築史学の泰斗・中村昌生氏。同氏の喜寿を記念し、その薫陶を受け、研鑽を重ねてきた研究者たちがオリジナル論文を持ち寄った論集。
ISBN 4-7842-1202-7
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容: 寺社建築 歴史的にみた多武峯十三重塔 / 中村伸夫著,中世紀国造家の譲補の儀について / 高井昭著,浅間造本殿の特質 / 建部恭宣著,妙心寺大方丈の近世における使用方法について / 平井俊行著,茶室 茶室における寄合性と結座性 / 谷晃著,同朋能阿弥 / 中村利則著,『兼見卿記』を通してみた天正年間における社家・公家の数寄空間 / 日向進著,七事式制定期における数寄屋観 / 池田俊彦著,刊行物にみる茶室近代化の黎明 / 桐浴邦夫著,建築家・藤井厚二の茶室と茶の湯 / 矢ケ崎善太郎著,建築生産史・都市史 松江藩の作事と御大工について / 和田嘉宥著,近世初期寺内町の様相について / 岩波由佳著,近代建築 大阪市中央公会堂の建築と意匠 / 山形政昭著,思想としての乾式構造 / 梅宮弘光著,瑞暉亭と北欧の近代建築 / 川島洋一著,思い出すままに / 中村昌生著

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
寺社建築 歴史的にみた多武峯十三重塔 中村伸夫/著
中世紀国造家の譲補の儀について 高井昭/著
浅間造本殿の特質 建部恭宣/著
妙心寺大方丈の近世における使用方法について 平井俊行/著
茶室 茶室における寄合性と結座性 谷晃/著
同朋能阿弥 中村利則/著
『兼見卿記』を通してみた天正年間における社家・公家の数寄空間 日向進/著
七事式制定期における数寄屋観 池田俊彦/著
刊行物にみる茶室近代化の黎明 桐浴邦夫/著
建築家・藤井厚二の茶室と茶の湯 矢ケ崎善太郎/著
建築生産史・都市史 松江藩の作事と御大工について 和田嘉宥/著
近世初期寺内町の様相について 岩波由佳/著
近代建築 大阪市中央公会堂の建築と意匠 山形政昭/著
思想としての乾式構造 梅宮弘光/著
瑞暉亭と北欧の近代建築 川島洋一/著
思い出すままに 中村昌生/著