| 内容注記 |
内容： シャンカラとナーラーヤナ・グル ／ 前田専学著,シュローカ・ヴァールティカ試訳 ／ 本多恵著,バーサルヴァジュニャの遍充把捉論 ／ 渡辺重朗著,ラーマーヌジャのジャイナ教説・シヴァ教説批判 ／ 松本照敬著,アビナヴァグプタのバッタ・ナーヤカ批判 ／ 上村勝彦著,Ｍａｒｋａｎｄｅｙａ－ｐｕｒａｎａの二刊本 ／ 土田龍太郎著,ラーガ理論とラサ理論 ／ 船津和幸著,ヴェーダーンタ学派と「大文章」 ／ 金沢篤著,遊行者（Ｓａｎｎｙａｓｉｎ） ／ 引田弘道著,命令文の意味を問う議論 ／ 丸井浩著,インド哲学で説かれたうそつきパラドックスの議論 ／ 谷沢淳三著,『ダンマパダ』覚え書 ／ 藤田宏達著,若干の初期大乗経典等とアーユルヴェーダ ／ 中田直道著,『大乗掌珍論』の瑜伽行学説批判 ／ 江島恵教著,アビダルマ文献からみた世親等諸論師の年代について ／ 加藤純章著,更不受後有と大乗仏教 ／ 田上太秀著,華厳如来性起経考 ／ 伊藤瑞叡著,四依（ｃａｔｕｓ－ｐｒａｔｉｓａｒａｎａ）批判考序説 ／ 袴谷憲昭著,大智度論の菩薩観 ／ 三友量順著,諸悪莫作偈考 ／ 岩松浅夫著,部派仏教における智の展開 ／ 田中教照著,〈五事論〉の成立と流布 ／ 池田練太郎著,「釈尊観」を考える ／ 羽矢辰夫著,真諦訳『宝行王正論』における十地説 ／ 岡田行弘著,〈三身〉と〈五法〉 ／ 佐久間秀範著,『秘密集会』ジュニャーナパーダ流の新出文献Ｍａｎｊｕｖａｊｒａｍｕｋｈｙａｋｈｙａｎａについて ／ 田中公明著,チベット文『目連救母経』和訳 ／ 新井慧誉著,チベット訳『金剛経』の敦煌諸写本 ／ 木村隆徳著,サキャ派「道果説」研究２ ／ 平松敏雄著,大乗起信論の訳出場所とその年代 ／ 鎌田茂雄著,釈摩訶衍論の構想 ／ 柏木弘雄著,諸「観経疏」に於ける仏身及び国土観の特色とその意味 ／ 正木晴彦著,万松行秀と華厳教学 ／ 木村清孝著,『大乗起信論』の信について ／ 竹村牧男著,天台智〔ギ〕と『大智度論』 ／ 藤井教公著,劉〔キュウ〕撰『注法華経』の逸文について ／ 菅野博史著,善財説話の禅的受容 ／ 小島岱山著,親鸞の思想と天台本覚法門 ／ 新田雅章著,徳圓の研究 ／ 由木義文著,安然『即身成仏義私記』について ／ 末木文美士著,仏教と神秘主義 ／ 定方晟著,「真実の世界」をめぐって ／ 湯田豊著,仏典を読む ／ ルベン・アビト著,Ｓｏｍｅ ｍｉｎｏｒ ｓｏｕｒｃｅｓ ｆｏｒ ｔｈｅ Ｐａｌｉ Ａｔｔｈａｋａｔｈａｓ ／ 森祖道著,Ｔｈｅ ｃｅｎｔｒａｌ ｃｏｎｃｅｐｔ ｏｆ ｔｈｅ ｂｏｄｈｉｓａｔｔｖａ ｐｒａｃｔｉｃｅ ｉｎ ｔｈｅ Ｌｏｔｕｓ Ｓｕｔｒａ ／ 久保継成著,Ｍｉｓｃｅｌｌａｎｅｏｕｓ ｒｅｍａｒｋｓ ｏｎ ｔｈｅ Ｌｏｔｕｓ Ｓｕｔｒａ ／ 湯山明著,『伽駄金剛真言』について ／ ロルフ・ギーブル著,梵文薬事欠損箇所の部分的補填 ／ 岡田真美子著,ほか６編 |