-- 中央公論美術出版 -- 2019.3 -- 702.098

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /702.098/ヒカ/ 103205597 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

資料詳細

タイトル 東アジア  2
書名カナ ヒガシアジア  000200
叢書名 アジア仏教美術論集
叢書名カナ アジア ブッキョウ ビジュツ ロンシュウ
出版者 中央公論美術出版
出版年 2019.3
ページ数 626p
大きさ 22cm
一般件名 仏教美術-アジア(東部) , 仏教美術-中国-歴史-隋時代 , 仏教美術-中国-歴史-唐時代
NDC分類(9版) 702.098
内容紹介 後世に至るまでの偉大な規範というべき古典的様式を創出した隋唐時代。強大な統一王朝の動向と密接に絡み合い、反動と復興を経ながら展開された中国仏教極盛期の美術を、18篇の論考と総論により鮮やかに浮かび上がらせる。
ISBN 4-8055-1131-1
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容:隋・唐時代の仏教美術 肥田路美著. 初唐期における長安造像の復元的考察 藤岡穣著. 蜀道の両端 于春著 肥田路美訳. 迦毘羅神考 大島幸代著. 唐代弥勒菩薩像の一表現 下野玲子著. 山西天龍山石窟唐前期諸窟造像の特徴 八木春生著. 敦煌の千手千鉢文殊菩薩と仏教の視覚文化における一対表現 ミシェル・C・ワン著 濱田瑞美訳. 感応と図様 長岡龍作著. 本生図の変容 田中健一著. 唐代龍門石窟 久野美樹著. 龍門石窟造像記からみた善導浄土教の受容 倉本尚徳著. 唐代における十一面観音の図像と信仰 顔娟英著 肥田路美訳. 則天武后と仏教 大西磨希子著. 唐代における宮殿の施入と仏寺への転用 冉万里著 肥田路美訳. 敦煌莫高窟初唐期の維摩経変 濱田瑞美著. 唐代における高僧像の制作と鑑真和上像前史 稲本泰生著. 敦煌石窟の金光明経変に関するいくつかの問題 沙武田著 肥田路美訳. 正倉院宝物螺鈿紫檀五絃琵琶の淵源について 加島勝著. 古代日本仏教美術におけるインド仏跡の造形的受容について 三田覚之著

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
隋・唐時代の仏教美術 肥田 路美/著
初唐期における長安造像の復元的考察 藤岡 穣/著
蜀道の両端 于 春/著
迦毘羅神考 大島 幸代/著
唐代弥勒菩薩像の一表現 下野 玲子/著
山西天龍山石窟唐前期諸窟造像の特徴 八木 春生/著
敦煌の千手千鉢文殊菩薩と仏教の視覚文化における一対表現 ミシェル・C・ワン/著
感応と図様 長岡 龍作/著
本生図の変容 田中 健一/著
唐代龍門石窟 久野 美樹/著
龍門石窟造像記からみた善導浄土教の受容 倉本 尚徳/著
唐代における十一面観音の図像と信仰 顔 娟英/著
則天武后と仏教 大西 磨希子/著
唐代における宮殿の施入と仏寺への転用 冉 万里/著
敦煌莫高窟初唐期の維摩経変 濱田 瑞美/著
唐代における高僧像の制作と鑑真和上像前史 稲本 泰生/著
敦煌石窟の金光明経変に関するいくつかの問題 沙 武田/著
正倉院宝物螺鈿紫檀五絃琵琶の淵源について 加島 勝/著
古代日本仏教美術におけるインド仏跡の造形的受容について 三田 覚之/著