中島 浩貴/著 -- 彩流社 -- 2019.5 -- 392.34

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /392.34/コク/ 103194270 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

資料詳細

タイトル 国民皆兵とドイツ帝国 
書名カナ コクミン カイヘイ ト ドイツ テイコク 
副書名 一般兵役義務と軍事言説1871~1914
副書名カナ イッパン ヘイエキ ギム ト グンジ ゲンセツ センハッピャクナナジュウイチ センキュウヒャクジュウヨン
著者 中島 浩貴 /著  
著者カナ ナカジマ ヒロキ
出版者 彩流社
出版年 2019.5
ページ数 212,56p
大きさ 22cm
一般件名 兵役-ドイツ-歴史-1871~1918
NDC分類(9版) 392.34
内容紹介 ドイツ帝国創世の軍事力を支えた、一般兵役義務言説。国民皆兵に伴う社会的な繋がりによって形成された様々な言説について、ドイツ帝国内におけるその位置と変化を検討する。
ISBN 4-7791-2588-X
特定資料種別 一般和書
一般注記 欧文タイトル:Das “Volk in Waffen” und das deutsche Kaiserreich
内容注記 内容:ドイツ第二帝政期における一般兵役義務言説. 義務・平等・安定. 比較のなかの軍隊. 軍事テクノクラートの世界内におけるフォルクスクリークと兵力動員. 「外敵」への対応と戦史叙述の政治化. 「国内の敵」と「外敵」に対する二正面戦略. 「外敵」に対する生存競争の道具としての精神. 軍事的オリエンタリズム. 終章

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ドイツ第二帝政期における一般兵役義務言説
義務・平等・安定
比較のなかの軍隊
軍事テクノクラートの世界内におけるフォルクスクリークと兵力動員
「外敵」への対応と戦史叙述の政治化
「国内の敵」と「外敵」に対する二正面戦略
「外敵」に対する生存競争の道具としての精神
軍事的オリエンタリズム
終章