谷口 雄太/著 -- 吉川弘文館 -- 2019.11 -- 288.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /288.3/チユ/ 103291621 一般和書 帯出可 在館中
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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

資料詳細

タイトル 中世足利氏の血統と権威 
書名カナ チュウセイ アシカガ シ ノ ケットウ ト ケンイ 
著者 谷口 雄太 /著  
著者カナ タニグチ ユウタ
出版者 吉川弘文館
出版年 2019.11
ページ数 334,8p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-室町時代 , 日本-歴史-安土桃山時代 , 足利(氏)
NDC分類(9版) 288.3
内容紹介 中世後期、足利氏とその一族は尊貴な存在であると位置付けられていた。なかでも吉良・石橋・渋川の三氏(御一家)を具体的に検証。足利一門を上位とする武家の儀礼的・血統的な秩序の形成から、三好氏や織田信長の武威による崩壊までを描く。
ISBN 4-642-02958-3
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容:現状と課題. 武蔵吉良氏の歴史的位置. 戦国期における三河吉良氏の動向. 都鄙における御一家石橋氏の動向. 中世後期における御一家渋川氏の動向. 足利氏御一家考. 戦国期斯波氏の基礎的考察. 足利一門再考. 中世後期島津氏の源頼朝末裔主張について. 中世後期武家の対足利一門観. 中世における吉良氏と高氏. 武家の王としての足利氏像とその形成. 足利時代における血統秩序と貴種権威. 結論と展望

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現状と課題
武蔵吉良氏の歴史的位置
戦国期における三河吉良氏の動向
都鄙における御一家石橋氏の動向
中世後期における御一家渋川氏の動向
足利氏御一家考
戦国期斯波氏の基礎的考察
足利一門再考
中世後期島津氏の源頼朝末裔主張について
中世後期武家の対足利一門観
中世における吉良氏と高氏
武家の王としての足利氏像とその形成
足利時代における血統秩序と貴種権威
結論と展望