河内 将芳/著 -- 法藏館 -- 2019.9 -- 188.92

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /188.92/セン/ 103294146 一般和書 帯出可 在館中
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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

資料詳細

タイトル 戦国仏教と京都 
書名カナ センゴク ブッキョウ ト キョウト 
副書名 法華宗・日蓮宗を中心に
副書名カナ ホッケシュウ ニチレンシュウ オ チュウシン ニ
著者 河内 将芳 /著  
著者カナ カワウチ マサヨシ
出版者 法藏館
出版年 2019.9
ページ数 374,7p
大きさ 22cm
一般件名 日蓮宗-歴史-中世 , 寺院-京都府-歴史
NDC分類(9版) 188.92
内容紹介 戦国乱世の京都に、法華宗はいかに向き合ったか。室町幕府、三好氏、織田・豊臣政権や朝廷といった公武の世俗権力、延暦寺大衆をはじめとする顕密寺社との関係性に注目し、中近世移行期の京都において法華宗(日蓮宗)がたどった変化の軌跡を読み解く。
ISBN 4-8318-6252-5
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容:序. 戦国期・近世初頭における本阿弥一類の法華信仰. 近衛家「奥御所」の臨終. 戦国末期畿内における一法華宗僧の動向. 「法華宗の宗徒」松永久秀. 天文法華の乱後、法華宗京都還住に関する考察. 中世本能寺の寺地と立地について. 中世本能寺の弘通所敷地について. 中世妙顕寺の寺地と立地について. 荒木村重女房衆と妙顕寺の「ひろ籠」. 「天正四年の洛中勧進」再考. 勧進と法華宗. 「洛中勧進記録」について. 東山大仏の歴史的意義. 東山大仏と豊臣政権期の京都. 東山大仏千僧会の開始と「宗」「寺」. 新多武峯と大織冠遷座について. 藤井学著『法華文化の展開』『法華衆と町衆』について. 終

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦国期・近世初頭における本阿弥一類の法華信仰
近衛家「奥御所」の臨終
戦国末期畿内における一法華宗僧の動向
「法華宗の宗徒」松永久秀
天文法華の乱後、法華宗京都還住に関する考察
中世本能寺の寺地と立地について
中世本能寺の弘通所敷地について
中世妙顕寺の寺地と立地について
荒木村重女房衆と妙顕寺の「ひろ籠」
「天正四年の洛中勧進」再考
勧進と法華宗
「洛中勧進記録」について
東山大仏の歴史的意義
東山大仏と豊臣政権期の京都
東山大仏千僧会の開始と「宗」「寺」
新多武峯と大織冠遷座について
藤井学著『法華文化の展開』『法華衆と町衆』について