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平安時代の笑いと日本文化 ( 早稲田大学エウプラクシス叢書 ０１９ ) 貸出可

金　小英／著 -- 早稲田大学出版部 -- ２０１９．１１ -- 910.23

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /910.23/ﾍｲ/ 103290565 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

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タイトル 平安時代の笑いと日本文化 
書名カナ ヘイアン　ジダイ　ノ　ワライ　ト　ニホン　ブンカ 
副書名 『土佐日記』『竹取物語』『源氏物語』を中心に
叢書名 早稲田大学エウプラクシス叢書
叢書名カナ ワセダ　ダイガク　エウプラクシス　ソウショ
著者 金　小英 ／著  
著者カナ キム　ソヨン
出版者 早稲田大学出版部
出版年 ２０１９．１１
ページ数 ３０２，１１ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 日本文学－歴史－平安時代 , 笑－文学上
NDC分類(9版) 910.23
内容紹介 「笑い」とは、批判・共感・排除・活力・包容と様々な機能をもつ、奥深いもの。人間を描く文学の「笑い」を読み解くと、その時代の価値や社会が見えてくる。古典文学や和語を起点に、当時の日本文化と、現代に通じる人々の意識を抽出する異色の文学論。
ISBN 4-657-19804-1
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容：序論．　「笑い」論の展開と文学における笑いの領域．　『土佐日記』の方法としての笑い．　日本文化論との接点から見る古典における「恥」の言説．　中流階級の女性における「人笑へ」、そして恋．　平安貴族の道徳感情、「人笑へ」言説．　頭中将と光源氏．　『源氏物語』における「女」と「仏」．　玉鬘十帖の笑い．　男女関係に用いられる「たはぶれ」の一考察．　『源氏物語』時代の「たはぶれ〈る〉」攷．　結論

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論
「笑い」論の展開と文学における笑いの領域
『土佐日記』の方法としての笑い
日本文化論との接点から見る古典における「恥」の言説
中流階級の女性における「人笑へ」、そして恋
平安貴族の道徳感情、「人笑へ」言説
頭中将と光源氏
『源氏物語』における「女」と「仏」
玉鬘十帖の笑い
男女関係に用いられる「たはぶれ」の一考察
『源氏物語』時代の「たはぶれ〈る〉」攷
結論

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