玉木 寛輝/著 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2020.4 -- 393.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /393.2/シヨ/ 103315594 一般和書 帯出可 在館中
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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

資料詳細

タイトル 昭和期政軍関係の模索と総力戦構想 
書名カナ ショウワキ セイグン カンケイ ノ モサク ト ソウリョクセン コウソウ 
副書名 戦前・戦中の陸海軍・知識人の葛藤
副書名カナ センゼン センチュウ ノ リクカイグン チシキジン ノ カットウ
著者 玉木 寛輝 /著  
著者カナ タマキ ヒロキ
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2020.4
ページ数 5,322,6p
大きさ 22cm
一般件名 日本-政治-歴史-昭和前期 , 軍隊-日本-歴史-昭和前期 , 国家総動員
NDC分類(9版) 393.2
内容紹介 昭和戦前期における在郷軍人と陸軍中央のせめぎあいとは何だったのか。また総力戦の危機の時代に「総帥権の独立」は容認されるものであったか。軍と知識人の、武力によらず目的を達成しようとする総力戦論を探る。これまでの政軍関係の定説に一石を投じる。
ISBN 4-7664-2671-1
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容:総力戦の時代の政軍関係の再検討. 昭和戦前期の在郷軍人の政治進出とその抑制をめぐる相剋. 太平洋戦争前後期の在郷軍人と政治. 昭和戦前期の陸軍における政戦両略一致論. 海軍中堅層と知識人の政戦両略論と総力戦論. 海軍嘱託の知識人と政軍関係の模索. 近代日本における政戦両略一致論が抱える難題. 総力戦の昭和を再考する

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
総力戦の時代の政軍関係の再検討
昭和戦前期の在郷軍人の政治進出とその抑制をめぐる相剋
太平洋戦争前後期の在郷軍人と政治
昭和戦前期の陸軍における政戦両略一致論
海軍中堅層と知識人の政戦両略論と総力戦論
海軍嘱託の知識人と政軍関係の模索
近代日本における政戦両略一致論が抱える難題
総力戦の昭和を再考する