大庭 裕介/著 -- 同成社 -- 2020.6 -- 322.16

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /322.16/シホ/ 103325288 一般和書 帯出可 在館中
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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

資料詳細

タイトル 司法省と近代国家の形成 
書名カナ シホウショウ ト キンダイ コッカ ノ ケイセイ 
著者 大庭 裕介 /著  
著者カナ オオバ ユウスケ
出版者 同成社
出版年 2020.6
ページ数 245p
大きさ 22cm
一般件名 法制史-日本-明治時代 , 司法省
NDC分類(9版) 322.16
内容紹介 司法省の基幹事業である法典編纂と司法行政をめぐる権限をめぐり、明治初期から中期の近代国家形成期における政局のもと、司法省がいかにして権限を確立したのかを解明する。
ISBN 4-88621-839-3
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容:司法省研究の課題と本書の視角. 弾正台の迷走と司法省創設の遠因. 司法台構想と刑部省権限. 法典編纂事業の定着. 司法行政の基幹事業化. 江藤新平司法卿期における法典編纂. 司法行政緩和の背景. 国会開設運動の抑制と「旧刑法」編纂の契機. 伊藤博文の政治指導と司法省. 条約改正交渉の経過と法典編纂事業. 帝国議会招集と法典施行の延期. 総括と展望

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
司法省研究の課題と本書の視角
弾正台の迷走と司法省創設の遠因
司法台構想と刑部省権限
法典編纂事業の定着
司法行政の基幹事業化
江藤新平司法卿期における法典編纂
司法行政緩和の背景
国会開設運動の抑制と「旧刑法」編纂の契機
伊藤博文の政治指導と司法省
条約改正交渉の経過と法典編纂事業
帝国議会招集と法典施行の延期
総括と展望