日独文化研究所/編 -- 日独文化研究所 -- 2020.9 -- 002.04

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /002.04/キヨ/ 103326385 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

資料詳細

タイトル 共同研究共生 
書名カナ キョウドウ ケンキュウ キョウセイ 
副書名 そのエトス、パトス、ロゴス
副書名カナ ソノ エトス パトス ロゴス
著者 日独文化研究所 /編, 山極 壽一 /〔ほか〕執筆  
著者カナ ニチドク ブンカ ケンキュウジョ,ヤマギワ ジュイチ
出版者 日独文化研究所
出版年 2020.9
ページ数 452p
大きさ 20cm
一般件名 自然科学と人文科学 , 共生(生物)
NDC分類(9版) 002.04
内容紹介 21世紀地球文明の最大課題「共生」に取り組むために、日独文化研究所は「地球学的な人文学」を提唱してきた。哲学・法学・宗教学・精神医学と、惑星科学・考古学・霊長類学・海洋経済学の学際共同研究である。その最初の報告書。
ISBN 4-87559-361-9
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容:共生の智慧 山極壽一著. 「共生」をめぐって 川勝平太著. ヒトは生態系の破壊者か創造者か 湯本貴和著. 総説・自然の中の反自然 大橋良介著. 「科学者の社会的責任」再考 秋富克哉著. 文明・文化と「四」 谷徹著. 死の不安を抱える人に向きあう 和田信著. 「人と人のあいだ」と「自己」 木村敏著. ケルゼンの民主制論の意義について 高田篤著. 裁判員裁判と量刑改革における「共感」の意義 髙山佳奈子著. 慈悲と慈愛のイスラーム 東長靖著. キリスト教の愛とコンパシオーン 芦名定道著. 親鸞の自然と悪人正機 松丸壽雄著. 禅の十牛図の世界 森哲郎著. 鈴木大拙「日本的霊性」の可能性 水野友晴著. 古代日本における《悲劇精神》について 関口浩著. ことばの差異と共通性に向き合う 小川暁夫著. 「私」の探究 安部浩著. 文明は見えない世界がつくる 松井孝典著

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
共生の智慧 山極 壽一/著
「共生」をめぐって 川勝 平太/著
ヒトは生態系の破壊者か創造者か 湯本 貴和/著
総説・自然の中の反自然 大橋 良介/著
「科学者の社会的責任」再考 秋富 克哉/著
文明・文化と「四」 谷 徹/著
死の不安を抱える人に向きあう 和田 信/著
「人と人のあいだ」と「自己」 木村 敏/著
ケルゼンの民主制論の意義について 高田 篤/著
裁判員裁判と量刑改革における「共感」の意義 髙山 佳奈子/著
慈悲と慈愛のイスラーム 東長 靖/著
キリスト教の愛とコンパシオーン 芦名 定道/著
親鸞の自然と悪人正機 松丸 壽雄/著
禅の十牛図の世界 森 哲郎/著
鈴木大拙「日本的霊性」の可能性 水野 友晴/著
古代日本における《悲劇精神》について 関口 浩/著
ことばの差異と共通性に向き合う 小川 暁夫/著
「私」の探究 安部 浩/著
文明は見えない世界がつくる 松井 孝典/著