西谷正/著 -- 海鳥社 -- 2020.12 -- 219

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /219/キユ/ 103340105 一般和書 帯出可 在館中
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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

資料詳細

タイトル 九州考古学の現在(いま) 
書名カナ キュウシュウ コウコガク ノ イマ 
著者 西谷正 /著  
著者カナ ニシタニ,タダシ
出版者 海鳥社
出版年 2020.12
ページ数 264p
大きさ 21cm
一般件名 九州地方-遺跡・遺物
NDC分類(9版) 219
内容紹介 邪馬台国や金印の謎、世界遺産・沖ノ島、新発見が相次ぐ古墳や山岳霊場、そして大宰府、水中考古学の取り組みまで。半世紀にわたり九州の遺跡の研究、保存活動に携わってきた著者が、その最新成果と考古学の醍醐味を伝える。
ISBN 4-86656-093-2
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容:古代福岡の歩みと対外交流. 九州の国宝・特別史跡. 倭人登場とその背景. 後漢・光武帝と奴国. 「魏志倭人伝」と邪馬台国. 韓と倭の国々. 倭国の乱と邪馬台国. 志賀島-金印をめぐる二、三の問題. 沖ノ島祭祀と北東アジア. 相島積石塚群をめぐって. 小呂島見聞記. 日向の古墳文化. 九州の装飾古墳. 船原三号墳の副葬品埋納坑. 古墳に見る地震災害. 大宰府の成立と防衛体制. 前畑遺跡と大宰府羅城. 大宰府「客館」は大宰府鴻臚館. 九州山岳霊場遺跡研究会のこと. 大宰府をめぐる山岳信仰. 首羅山と英彦山. 中・近世城館. 玄界灘の水中考古学. 鷹島海底遺跡. 中世博多の発掘と博多湾沖沈没船 ほか1編

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古代福岡の歩みと対外交流
九州の国宝・特別史跡
倭人登場とその背景
後漢・光武帝と奴国
「魏志倭人伝」と邪馬台国
韓と倭の国々
倭国の乱と邪馬台国
志賀島-金印をめぐる二、三の問題
沖ノ島祭祀と北東アジア
相島積石塚群をめぐって
小呂島見聞記
日向の古墳文化
九州の装飾古墳
船原三号墳の副葬品埋納坑
古墳に見る地震災害
大宰府の成立と防衛体制
前畑遺跡と大宰府羅城
大宰府「客館」は大宰府鴻臚館
九州山岳霊場遺跡研究会のこと
大宰府をめぐる山岳信仰
首羅山と英彦山
中・近世城館
玄界灘の水中考古学
鷹島海底遺跡
中世博多の発掘と博多湾沖沈没船
相島沖海底遺跡