武女/著 -- 〔清水浜臣〕 -- 1807(文化4) --

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資料詳細

タイトル 庚子道の記 
書名カナ コウシミチ ノ キ 
著者 武女 /著  
出版者 〔清水浜臣〕
出版年 1807(文化4)
ページ数 19丁
大きさ 27cm
一般件名 埼玉県

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 埼貴重庫 SA/915/ス/ 310740600 埼玉和書 貴重書 在館中

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 0

概要・解説

武女は、江戸時代中期の紀行文作者で、戸田の佐々目(笹目)の出身といわれています。 尾張徳川家に仕えていました。
『庚子道の記』は「武女紀行」「武女道の記」とも呼ばれる紀行文で、尾張徳川継友の江戸下向に先行して、享保5年(1720)2月27日から3月5日までの名古屋から江戸に向かう旅を書いたものです。
同書は、江戸時代の女性紀行文の代表とされ、江戸後期の国学者清水浜臣によって板行されました。