菊地武辰/著 -- 長嶌為一郎 -- 〔1856(安政3)〕 --

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タイトル 注記
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概要・解説

"橋本玉蘭(五雲亭貞秀)は鳥瞰図を得意とした浮世絵師で、この絵図の山の描き方には特長があります。欄外には社寺朱印高、名所の和歌、国名のいわれなどが書かれています。@@ 江戸幕府は慶長10年(1605)、正保元年(1644)、元禄9年(1696)、天保6年(1835)の4度にわたり、諸大名に命じて国絵図を作成させ、提出させています。国絵図作成にあわせて、諸国の村名と石高を記した郷帳も編纂しています。近世中期以降流布した国絵図は幕府作成の国絵図をもとに刊行、あるいは筆写されたものです。(『さいたまの地図』 埼玉県立文書館第20回収蔵文書展図録 からの抜粋) "

資料詳細

タイトル 武蔵国全図     
書名カナ ムサシノクニ ゼンズ   
責任表示 菊地武辰/著,橋本玉蘭/画図
責任表示カナ キクチ ブシン,ハシモト ギョクラン
制作発行地 鴻巣宿
制作発行者 長嶌為一郎
制作発行者カナ ナガシマイイチロウ
制作発行年 〔1856(安政3)〕
ページ数 1枚
大きさ 113×130cm
一般注記 菊地武辰自著蔵板
一般件名 埼玉県
埼玉分類 290.38

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 デジタル /// 400001194 デ埼地図 デジタル 在館中