黒沢翁満/著 -- 河内屋喜兵衛 -- 1856 --

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タイトル 注記
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概要・解説

黒沢翁満は、江戸時代後期の歌人、国学者です。 主君松平総守忠堯に従い、伊勢国桑名(現桑名市)から忍(現行田市)に移住しました。@@ 賀茂真淵に傾倒して国学を学び、忍藩校進習館で国学を教え、また藩の蔵用人として毎年半期を大阪蔵屋敷に勤めました。 そのため、江戸、大阪、伊勢等の各地に多くの門人が生まれました。@@ 翁満は国語文法の分野にも研鑽を重ね、『言霊のしるべ』の上篇は嘉永5年(1852)、中篇上下2冊は安政3年(1856)に刊行しましたが下篇は未完のままでした。@@ 上篇は『新編埼玉県史 資料編12・文化』所収。

資料詳細

タイトル 言霊のしるべ      中篇 上
書名カナ コトダマ ノ シルベ   
責任表示 黒沢翁満/著
責任表示カナ クロサワ オキナマロ
制作発行地 大阪
制作発行者 河内屋喜兵衛
制作発行者カナ カワチヤキヘエ
制作発行年 1856
ページ数 37丁
大きさ 26cm
一般注記 和装 帙入り
一般件名 行田市
言語区分 日本語

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 デジタル /// 400001608 デ埼玉和 デジタル 在館中