秋里籬島/著 -- 西村吉兵衛〔等〕 -- 1805(文化2) --

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タイトル 注記
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概要・解説

「木曽路」とは京都から江戸に至る中山道を指しています。 『木曽路名所図会』の著者である秋里籬島は、安永9年(1780)に『都名所図会』を出版して大きな話題となり、その後「○○名所図会」と題する本が各地で競うようにして出版されました。 本書はその秋里の代表作の一つでもあり、絵は京都の画工・西邨(にしむら)中和が担当しています。 6巻7冊から成り(第1巻;「乾」「坤」2冊)、 第4巻に埼玉部分が書かれています。第5巻と第6巻には、江戸より東の香取、鹿島、日光などが付録として紹介されています。

資料詳細

タイトル 木曽路名所図会      巻之6
書名カナ キソジ メイショ ズエ   
責任表示 秋里籬島/著,西村中和/画
責任表示カナ アキサト リトウ,ニシムラ チュウワ
制作発行地 京都
制作発行者 西村吉兵衛〔等〕
制作発行者カナ ニシムラキチベエ
制作発行年 1805(文化2)
ページ数 44丁
大きさ 26cm
一般注記 和装 帙入
一般件名 北足立郡,大里郡,児玉郡,中山道
埼玉分類 290.1
言語区分 日本語

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 デジタル S//キソ/ 400002291 デ埼玉和 デジタル 在館中