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【熊谷】ミニ展示「鎌倉殿を支えた人々」

開催期間

令和3年11月27日(土)~12月28日(火)

(図書館休館日を除く)

開催場所

埼玉県立熊谷図書館2階閲覧室

展示内容

2022年の大河ドラマは鎌倉時代。

鎌倉といえば、「いいくにつくろう鎌倉幕府」。

源頼朝が征夷大将軍となったのが、1192年(建久3年)でした。もっとも、「鎌倉幕府が開かれた年」には諸説あり、文治元年(1185)説(守護・地頭の設置)や、治承4年(1180)説(頼朝の鎌倉入り)、寿永2年(1183)説(頼朝東国行政権公認)などがあります。

では、頼朝の後の鎌倉幕府はというと――二代目頼家が鎌倉殿となってから、「13人の合議制」と呼ばれる、有力者たちに支えられることとなります。大河ドラマのテーマです。

この展示では、鎌倉幕府成立~執権北条氏台頭の頃を中心とした「13人」をはじめとする、鎌倉幕府を支えた人々に関する資料を展示しています。ドラマ放送開始前に、どんな人々がどのように鎌倉幕府を支え、戦い、生き抜いていったのか、先取りしてみませんか。

鎌倉殿を支えた人々 「十三人の合議制」に名を連ねた人物を中心に

展示資料の一覧は 資料リスト をご覧ください。
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