【熊谷】ミニ展示「埼玉資料で読む馬」
開催期間
令和7年12月20日(土曜日)~令和8年1月22日(木曜日)
(図書館休館日を除く)
開催場所
展示内容
埼玉県において、馬は古くから運搬・通信・農耕など重要な役割を果たしてきました。
県内各地では、馬の頭の冠を戴いた「馬頭観音」が道の要所に建てられ、今も大切に祀られています。
本展示では2026年の干支「午」にちなみ、馬とかかわりのある様々な本をご紹介します。
埼玉ゆかりの考古資料や民俗資料を紐解いてゆけば、人と馬の深いつながりを垣間見ることができるでしょう。
また、埼玉県立歴史と民俗の博物館では、令和8年3月15日まで常設展示室第10室において、民俗コラム展示「馬と祈り」を開催中です。
https://saitama-rekimin.spec.ed.jp/tenjiannai/josetsuten

