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【久喜・子ども図書室】資料展「岩波書店『岩波少年文庫』創刊70年 親子でいっしょに物語の世界へ」

開催期間

令和2年9月26日(土)~令和2年11月26日(木)
(図書館休館日を除く)

開催場所

埼玉県立久喜図書館 1階 子ども図書室

展示内容

岩波書店「岩波少年文庫」創刊70年展示風景の写真 「岩波少年文庫」のあゆみと装丁の変遷

岩波書店「岩波少年文庫」創刊70年展示写真2 「図書」1990年7月号(岩波少年文庫創刊40周年記念号)「アンケート 私の一冊」の展示写真

1950年に『宝島』『あしながおじさん』『クリスマス・キャロル』『小さい牛追い』『ふたりの ロッテ』の5冊が「岩波少年文庫」(岩波書店)として誕生し、今年で70年を迎えました。

「岩波少年文庫」の創設には、『くまのプーさん』の訳者である石井桃子さんが大きく関わって います。

「とにかく、私にはそのみんなと離れた一つの机で、『宝島』『ふたりのロッテ』『あしながおじさん』・・・・・・と、私が読んで楽しめる本、私にとって「喜びの訪れ」と感じられる本のリスト作りに熱中していったということだけが確かなのである。

(中略)

しかし、また一方に、世界は大きく変わった。けれども、いま老年に化した私の耳に聞こえてくる「私は岩波少年文庫で育った」「『子どもの本』は私の最初の絵本だった」という大勢の方々の言葉ほど、私にうれしいものはない。「少年文庫」からにじみ出ているものが、いま日本の社会に地下水のように流れているのであろうというのは、私の迷妄だろうか。」

"喜びの地下水" 石井桃子

雑誌「図書」1990年7月号(「岩波少年文庫」創刊40周年特集)(岩波書店)の記事から一部抜粋

今回は創刊70年を祝し、「岩波少年文庫」が刊行した約520タイトルを紹介します。

親子でいっしょに、物語の世界へ出発してみませんか。

「岩波書店『岩波少年文庫』創刊70年 親子でいっしょに物語の世界へ」資料展示リスト (PDF:4.5 MB)