〈予告〉【熊谷】資料展「江戸の出版文化」
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開催期間
令和7年8月5日(火曜日)~9月28日(日曜日)
※図書館休館日を除く
開催場所
展示内容
埼玉県立熊谷図書館では、令和7年度第2回資料展「江戸の出版文化」を開催します。
江戸時代には庶民も読み書きを身につける機会が増え、誰もが気軽に読書を楽しむようになりました。その読書熱を支えたのが、当時の本屋さんです。江戸時代の本屋さんは、本の製作・出版・販売・流通・貸本を行う、本の何でも屋でした。
今回の展示では「江戸の出版文化」をテーマに、江戸時代における本屋の役割と、出版文化に関する資料を展示します。当時の本屋さんの幅広い仕事に関する図書を紹介するほか、江戸時代に実際に読まれていた和本(わほん)も展示します。また、埼玉県人による出版物にも注目しました。
埼玉県立図書館ならではの展示を、是非ご覧ください。
展示テーマ
- 江戸の本屋さんとその文化
- 江戸の出版物
- 明治以降の出版文化
- 埼玉県の出版文化