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夕立の雨

夕立の雨(画像)
夕立の雨(2,143キロバイトのPDFファイル)

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解説:根岸友山は大里郡冑山村(現大里町)の名主で勤皇の志士でした。
慶応2年(1868)名栗谷から起こった武州一揆が冑山村の根岸邸も襲撃しましたが、友山は郷党を率いてこれらを撃退しました。
その一部始終を記録した『冑山防戦記』が友山邸に身を寄せていた安藤野雁(江戸時代後期の国学者、歌人)によって書かれています。
この『夕立の雨』は根岸友山が渡辺横舟にあてた書状の形式をとっていますが、内容は安藤野雁の『冑山防戦記』とほとんど同じです。
ただ、巻頭と巻末の部分がやや詳細になっています。そこで『異本冑山防戦記』ともいわれています。
『冑山防戦記』の原本は大里町須藤家所蔵、活字本は『安藤野雁集』渡辺刀水編(昭和9年刊)に全文が収載されています。
また、『夕立の雨』には長谷川宏氏による翻刻と解説があります。

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