図書館がおすすめする本 幼児(ようじ)

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『どんどこ ももんちゃん』  どんどこどんどこ どんどこどんどこ、ももんちゃんがいそいでいます。いったいどこへ行くのでしょう。野原をはしり、お山をのぼり、お山の上のくまさんとすもうをとって、くまさんをどーん。いったいなにをいそいでいるのかな。お山の下り道、ころころころげて、べそかいて。あっ、いたよ。ももんちゃんの大好きなひと。
ぴょーんととんで、だっこー! 子どもと一緒(いっしょ)に、どきどき、わくわくしながら読みたい幼児向け絵本です。
とよだかずひこ さく
童心社 2001年
『やまこえのこえ かわこえて』  夜道はだれでもこわいものです。きつねのきっこもこわそうに町までお買い物。お月さまに見まもられて、ふくろう、いたちの兄弟と無事(ぶじ)に買い物をすませ家に帰りつきました。さあ、夜が明けるといなりやまのあきまつりです。きっこはなにを買って、なにをつくったのかな。夜のこわさ、無気味(ぶきみ)さと、お日さまが出てからのおまつりの楽しさうれしさ。きっこがつくったものと同じものをお昼に食べたくなるかもしれませんね。
こいでやすこ さく
福音館書店 2001年
『はけたよ はけたよ』 たつくんは ひとりでパンツがはけません。パンツをはかないでそとへかけだしたら、どうぶつたちがやってきて、たつくんのつるつるのおしりをみて、わらいました。たんぼにくると、さぎが、いっぽんあしでたっていました。まねをしたら、しりもちをついて、たつくんのおしりはどろだらけ。おかあさんに、おふろばでおしり をあらってもらって、あれ、たつくん、こんどはじょうずにパンツがはけたよ。
かんざわとしこ ぶん
にしまきかやこ え
偕成社 1970年
『ガンピーさんのふなあそび』  ある日、ガンピーさんが ふねにのって でかけると、「いっしょに つれてって」とこどもたちが やってきました。こどもたちをのせた ガンピーさんのふねに、「わたしも のせて」と、うさぎ、ねこ、いぬ、ぶた、ひつじ、にわとり、こうし、やぎもやってきます。ガンピーさんと みんなの たのしい一日のおはなしです。
ジョン・バーニンガム さく
みつよしなつや やく
ほるぷ出版 1982年
『ピーターラビットのおはなし』  いたずらこうさぎのピーターは、おかあさんと兄弟たちといっしょに大きなもみの木のしたのすなのあなのなかにすんでいます。ある日ピーターは、おかあさんのいいつけをまもらずに、おひゃくしょうのマクレガーさんのはたけにしのびこみます。そしてやさいをたべすぎて、パセリをさがしにいくとぱったりでくわしたのは、だれだったでしょう、マクレガーさんです! ピーターは無事におかあさんのところへ帰ることができるでしょうか。 
ビアトリクス・ポター さく
いしいももこ やく
福音館書店 1971年
『ゆきのひ』  ピーターは小さな男の子です。ある朝、目をさますと窓の外は一面、雪がつもっていました。 ピーターは赤いマントをきて、外へとびだし、きゅっ、きゅっ、きゅっとあしあとをつけて、それから、ぼうで木の枝の雪をおとしたり、にこにこがおの雪だるまもつくります。そのよる、ゆめのなかではおひさまがすっかり雪をとかしてしまうのでした。でもつぎの日も雪はつもっていて、ピーターはともだちといっしょにふかくふかくつもった雪のなかへでかけていきます。
エズラ・ジャック・キーツ さく
きじまはじめ やく
偕成社 1969年
『おりがみいちまい』  おりがみいちまい はんぶんにおったら ドアのなかからともだちでてきて こんにちは
おりがみいちまい はんぶんにおったら めんどりいちわでてきたよ
めんどりたまごをうみました たまごのなかから かわいいひよこが
こんにちは
おりがみが作るいろいろな動物やものたち。気持ちの良いリズムとハーモニーに子どもたちの目と心は自由に広がっていきます。
ひぐちみちこ さく
こぐま社 2002年
『おちばのしたをのぞいてみたら・・・』  おちばのしたをのぞいてみたら まるくなったダンゴムシ もぞもぞがさがさマクラギヤスデ もじゃもじゃ せなかのアヤトビムシ 
ミミズがおちばをはこんでいる  おちばはミミズのごちそうだ ミミズをアリがたべている おちばのしたでつづいていくいのち・・
むしがだいすきなきみ、このほんでみたむしをふゆのはやしでさがしてみないか。
皆越ようせい 写真と文
ポプラ社 2000年
『にゅるぺろりん』  男の子がキャンディをぺろりんとなめると、にゅるにゅるっと犬が、人がそしてぞうが出てきます。またぺろぺろーりとなめると、今度は何が出てくるのかな? 
子どもは、読み手の言葉のひびきを楽しむことでしょう。同時に読んでいる大人も 楽しい。赤ちゃんから大人まで楽しいから、この本は「赤ちゃんから絵本」。こんな発想で生まれた本です。 
長 新太 え
谷川俊太郎 文
クレヨンハウス 2003年
『どろんここぶた』  おひゃくしょうさんのうちに、こぶたがすんでいました。こぶたは、やわらかーい どろんこの中にすわって、ずずずーっとしずんでいくのが、大好きでした。 ところが、 そのどろんこをおばさんがそうじしてしまいます。おこったこぶたは、まちに行き、みつけたどろんこにすわりますが・・・とたんにこぶたは、身うごきできなくなってしまいました。どろんこにしずむ気持ちよさそうなこぶたは、読む者を幸せな気分にしてくれます。
  アーノルド・ローベル 作
岸田衿子 訳
文化出版局 1971年
『タテゴトアザラシのおやこ』  カナダ北部の海。流氷の上でタテゴトアザラシのあかちゃんが生まれました。あかちゃんは、全身黄色い毛におおわれています。おかあさんはあかちゃんに泳ぎを 教えて、北極の海に帰っていきます。たった2週間の親子の生活。けれどもあかちゃんは、おかあさんの血と心を受けついで、これからたったひとりで生きていくのです。
きびしい自然の中でくりひろげられるタテゴトアザラシの子育てを、暖(あたた)かいまなざしで とらえた写真絵本です。
福田幸広 写真 結城モイラ 文
ポプラ社 2001年
『だるまちゃんとてんぐちゃん』  ちいさいだるまちゃんは、なかよしのてんぐちゃんの持ち物がほしくてたまりません。「うちわがほしいよう」「ぼうしがほしいよう」「はきものがほしいよう」。だだをこねる子どもに、だるまどんはありったけのものを出してみせるのですが、だるまちゃんはど れもきにいりません。でも、だるまちゃんは、いいことを思いつきます。
最後には家族みんなでもちをついて・・・。これでだるまちゃんは大満足。なかよくてんぐちゃんと遊びます。
加古里子 さく・え
福音館書店 1967年

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