図書館がおすすめする本 小学校低学年(1、2年生)

本を紹介(しょうかい)し、表紙の画像(がぞう)を掲載(けいさい)することについては、
各出版社(かくしゅっぱんしゃ)の承諾(しょうだく)を得(え)ています。

『ゆきだるまのマール』  「はやくちいさくなりたいな」というのがゆきだるまのマールのいつものくちぐせ。マールは早く大人になりたくて、たまらないのです。そう、ゆきだるまの世界では、小さくなるにつれて、大人になっていくのです。マールは、少しでも小さくなろうと、朝ごはんのアイスクリームを残して、大好きなホットケーキをほおばります。そして、そとへ走って行きました。そこで、出会ったものは…。マールが成長していく様子を描(えが)いていきます。
二宮由紀子 作
ポプラ社 2001年
『いたずら子ゾウのパオ』  「パオーン」。アフリカゾウのパオは、1998年4月、東京の多摩(たま)どうぶつこうえんで生まれました。男の子です。大きな耳をひろげて目をぱっちりあけて、みじかいはなも、しっぽも、ぷるん!とふって歩きます。アフリカゾウってどんなどうぶつ?まほうの手のようなはな。あしおとはすごいの?歯はなん本?なにをたべるのかな?たくさんのしゃしんで、パオのことがわかります。
わしおとしこ さく
くもん出版 2002年
『チムとゆうかんなせんちょうさん』 チムは、ふなのりになりたい男の子です。お父さんとお母さんからは、まだ小さいからだめといわれてしまいます。ある日、なかよしのボートのおじさんが、おきの汽船(きせん)までボートにのせていってくれました。チムは船のなかにこっそりかくれてました。船長にみつかって、しかられますが、いっしょうけんめいはたらきます。ある朝、あらしがやってきて、船は大岩にぶつかってしまいます…チムの冒険(ぼうけん)のお話はほかにもあります。
エドワード・アーディゾーニ ぶんとえ
せたていじ  やく
福音館書店 1973年
『たなばた』 むかし、天の川の東がわに天女がいて、はたおりをして雲(をおっていました。天の川の西がわは人間の世界で、そこに牛かいと、としとった牛がくらしていました。牛かいは、牛のすすめで、水あびにきたおりひめのきものをかくし、つまになるようおねがいします。やがてふたりの子どもがうまれましたが、このことをしった天の神さまは、おりひめをつれもどしてしまいます。中国に伝わる昔話をもとに書かれた、美しい絵本です。  
君島久子 再話
   初山滋 画
福音館書店 1976年
『ポリーとはらぺこオオカミ』  ポリーは、かしこい女の子です。ある日、はらぺこのオオカミがやってきて、「おまえをくってやるぞ!」と、いいました。オオカミは、だいすきなおとぎ話のなかのオオカミのように、ポリーをたべようとしますが、なかなかうまくいきません。ポリーとオオカミの、たのしいちえくらべのお話です。
キャサリン・ストー 作
掛川恭子 訳
岩波書店 1992年
『ふゆめがっしょうだん』  さむくてながい冬。ふきつける北風と雨や雪にじっとたえながら、木の芽(め)たちはあたたかくなるころをゆめみてねむっています。どこにでもある木々の葉や花のあかちゃんたち。いろんなしゅるいの木の一本一本、木の芽たちはみんなちがうかおをしているんですね。
かわいらしい木の芽たちを見ながらいっしょにうたいたくなるような写真集です。
冨成忠夫・茂木透 写真
長新太 文
福音館書店 1986年
『かぼちゃスープ』  せかいいちおいしいかぼちゃスープは、ねこがきりわけ りすがかきまぜ あひるがしおであじつける スープをのんだら、えんそうかい この家じゃけんかなんかおこらない・・・あるあさ、あひるがスープをかきまぜたくなった ねことりすは大あわて とうとうけんかがはじまった さあ、三人はもとのようになかよくくらせるでしょうか?
ヘレン・クーパー さく
せなあいこ やく
アスラン書房 2002年
『おじいさんのふしぎなじてんしゃ』  あるひ、のぼるのおじいさんが、ものおきのかたづけをしていました。のぼるは、くらいものおきのおくに、ふるいこどものじてんしゃをみつけました。それは、おじいさんが、こどものころ、なかよしのメリーちゃんがアメリカへかえるとき、きねんにもらったじてんしゃでした。おじいさんは、「こいつはとてもふしぎなじてんしゃなんだよ。」と、いいました・・・
はまのたくや さく
 みやもとただお え
草炎社 2001年
『みどりいろのたね』  まあちゃんたちのクラスでは、はたけにたねをまくことになりました。せんせいがみどりいろのたねを、ひとりに5こずつくばります。そのとき、まあちゃんはみどりいろのあめだまをなめていたのを、みつかってしまいます。
  まあちゃんはうっかり、いつつのたねといっしょにみどりいろのあめだまをうめました。さて、つちのなかでは、えんどうまめとメロンあめがにらみあっています。
 どうなるのかな?
たかどのほうこ 作
太田大八 絵
福音館書店 1988年
『おばけやしきの謎』  おおきな海のまんなかに ちいさな島がありました。ゆかいなコアラとアナグマたちがいっしょに楽しくくらすラストパップ島です。
 ある日のこと古いおやしきにゆうれいがでる事件がおこります。「アーチボルドにおまかせあれ」と、コアラの探偵(たんてい)アーチボルドがおばけやしきの謎(なぞ)ときに挑戦します。さて、謎はとけたかな?
ポール・コックス 原作
松田素子 訳
小学館 2002年
『わたしたちのトビアス』  「ふつうの人も、ふつうでない人も、いっしょにいるのが、あたりまえだと思います」 ダウン氏症というなぞをもって生まれてきたかわいい弟。トビアスはなぞがいっぱい。4人の兄姉がトビアスといっしょにくらしながら、見たり、感じたり、考えたことを絵や文にしました。
セシリア・スベドベリ 編
山内清子 訳
偕成社 1978年
『お江戸決まり文句』  「おどろきもものきさんしょのき」、「ここであったが百年目」なんていったり、きいたりしたことある? ここ一番で、そのセリフをひょいと口からだせば、すべて解決。みんなニコニコの魔法(まほう)のことば!それが決まり文句。この本の たのしい文句は 目で読むだけではだめ、ぜひ おぼえて つかってみよう。お礼をいうときに「アリが十匹、猿五匹」(ありがとう、ござる)なんてね。
杉山亮 文
 藤枝リュウジ 絵
カワイ出版 2000年

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