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図書館がおすすめする本 小学校中学年(3、4年生)

本を紹介(しょうかい)し、表紙の画像(がぞう)を掲載(けいさい)することについては、
各出版社(かくしゅっぱんしゃ)の承諾(しょうだく)を得(え)ています。

火よう日のごちそうはひきがえる 『火よう日のごちそうはひきがえる』  ひきがえるのウォートンが食べたさとうがしのおいしかったこと! ぜひ、おばさんにとどけたくなりました。
 ところが、雪の中をでかけたウォートンは、みみずくのジョージにつかまってしまいました。どうやら火ようびに、ジョージのたんじょうびのごちそうとなってしまいそうです。たんじょうびまで、あと5日。ウォートンはジョージからにげられるでしょうか?
 ラッセル・E・エリクソン 作
ローレンス・D・フィオリ 画
佐藤凉子 訳  
評論社 1982年
龍の子太郎 『龍の子太郎』  ある日、太郎はおばあさんから、りゅうになったおかあさんのことを聞きました。そして、強く、かしこい子になってたずねてきてほしいという、おかあさんの言葉を知り、太郎はたびに出ます。やがて太郎は村の人たちをまずしさからすくうため、おかあさんと力をあわせてはたらきます。
 なまけものの太郎が、ゆうきと思いやりのあるわかものにせいちょうしていく、ぼうけん物語です。
松谷みよ子 著
講談社 1995年
世界あちこちゆかいな家めぐり 『世界あちこちゆかいな家めぐり』
(たくさんのふしぎ傑作集)
 世界にはゆかいで、おもしろい家がいっぱいあるよ。屋根に目のあるルーマニアの家や地面の下でくらす、チュニジアの家。チュニジアのマトマタ地方は、夏は50度近く、冬は0度以下になるけど、地面の下の部屋は、一年中20度から28度ですごしやすいんだって。びっくりだね。 
 写真とイラストでゆかいな家を紹介した本です。あなたはどの家に住んでみたい?
小松義夫 文・写真
西山晶 絵
福音館書店 2004年
ニッポンの風景 『ニッポンの風景』  200年ぐらい前から、平成20年の未来まで、1本のくすの木を中心に、移り変わる周りの景色を描いています。
 村が生まれ、電車が走り、田んぼだったところにマンションが建ちました。祭りがあり、公園で子どもたちが遊び、戦争をのりこえ…くすの木は見ています、人々の暮らしを、同じ場所でじっと。
 細かく描かれた絵はじっくり見ると、いろんなものが見えてくるよ。
島田アツヒト 絵と文
あすなろ書房 2004年
月夜のみみずく 『月夜のみみずく』  冬の夜ふけ、とうさんといっしょにみみずくをさがしにでかけた。ふりつもった雪、森へむかってあるいた。月のひかりの中で、しゃりしゃりと音がする。
 森につくと、とうさんは「ほうーほう ほ・ほ・ほ ほーーーう」とわしみみずくのうたごえでよびかけた。耳をすませてみるが、へんじはない。とてもさむいけど、じっとだまってあるいた。そして、とうさんがまたよびかけたとき、やまびこのようにへんじがかえってきた。
 ジェイン・ヨーレン 詩
くどうなおこ 訳
ジョン・ショーエンヘール 絵  
偕成社 1989年
世界のあいさつ 『世界のあいさつ』  おじさんとネコは世界のあいさつをしらべに旅にでます。
 「舌をペロリと出す」チベット人のあいさつ、「ワーンワーンと泣く」ニューギニア・シンブー人のあいさつ、「つばをはく」東アフリカ・キクユ族のあいさつ、「笑う」カナダ・イヌイット人のあいさつ、世界にはいろいろなあいさつがあるんだね。
 そんなおもしろい世界中のあいさつを紹介したあいさつの図鑑(ずかん)です。
長新太 作
福音館書店 1989年
ひげねずみくんへ 『ひげねずみくんへ』  4年生のジェニーたちは、2年生に手紙を書きました。それも、ねずみになったつもりで、「ぼくはねずみです。きみの机の中にすんでいます…」というふうに。
 みんなには、かわいい返事が返ってきましたが、ジェニーに届いたのは、字も文もめちゃくちゃのひどい手紙。そのうち、返事も来なくなりました。
 そこで、ジェニーは、文通相手に会いに行きます。その子は…?
アン・ホワイトヘッド・ナグダ 作
井川ゆり子 絵
高畠リサ 訳  
福音館書店 2005年
山のごちそう どんぐりの木 『山のごちそう どんぐりの木』  冬、どんぐりがなるコナラの木に葉はあり ません。春、やわらかな葉や樹液は虫たちの ごちそうになり、秋、茶色に実ったどんぐり は、ヤマドリやアオバトなどの鳥たち、アカネズミやクマやリスたち、森のみんなのごちそうです。私たち人間も昔はどんぐりを食べていたのです。
 そして、だれにも食べられないでのこったどんぐりは、やわらかな土のベッドで春を待ちます。
ゆのきようこ 文
川上和生 絵  
理論社 2005年
ミリー・モリー・マンデーのおはなし 『ミリー・モリー・マンデーのおはなし』  ミリ−・モリ−・マンデ−はとても元気な女の子。お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、おじさん、おばさんと草ぶきやねの白い家にすんでいます。
 ある日ミリ−・モリ−マンデ−は、家ぞくぜんいんにおつかいをたのまれてしまいました。ぜんぶおぼえて、ちゃんとおつかいできるかな?
 このほかに、ミリ−・モリ−・マンデ−がパ−ティにいくおはなしや、キャンプをするおはなしもあります。
ジョイス・L.ブリスリー 作
上條由美子 訳
菊池恭子 絵
福音館書店 1991年
マンモスの謎 『マンモスの謎』  100年前、シベリアで氷づけマンモスがはっけんされました。生きていた時と同じすがたで。それはゾウのせんぞ、ケナガマンモスです。どうしてマンモスが氷づけになったのでしょうか?
 氷づけマンモスのなぞや、マンモスが生きていたげんし時代のかりのようす、げんし人のくらしもわかります。
アリキ 作
千葉茂樹 訳
あすなろ書房 1997年
はじめてのこうさくあそび 『はじめてのこうさくあそび』  楽しいことを考えて 手を動かすとまほうがかかったように すてきなものが作れるよ。楽しいものがほしいとき 楽しいことがしたいとき この本をひらいてみよう。
 石にかく絵 やさいのスタンプ 紙であむどうぶつ きせかえゆびにんぎょう 風にゆれるモービル などなど たくさんの楽しいことがかいてあるんだね。
 さあ できたら おうちにかざろうか。それとも だれかに プレゼントしたくなるかもね。
ノニノコ 著
のら書店 2005年
きみの家にも牛がいる 『きみの家にも牛がいる』  本の名前の通り、きみの家にも牛がいる。それもちょっとやそっとの数じゃんないんです。
 牛が原料になっている食べ物、飲み物から考えてみるとどうかな。大好きな牛肉は、どうやって牧場からきみの食卓に、食肉の形になって届けられるのかな。ゼラチンやコラーゲンだって実は牛のある部分からとれるものなんだよ。いやいや、話はこれで終わりじゃない。生活に必要な道具までこまごまと上げていったら…。
 きみのまわりの「牛」をさがしてみよう。
小森香折 作
中川洋典 絵
解放出版社 2005年

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