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図書館がおすすめする本 小学校中学年(3、4年生)

本を紹介(しょうかい)し、表紙の画像(がぞう)を掲載(けいさい)することについては、
各出版社(かくしゅっぱんしゃ)の承諾(しょうだく)を得(え)ています。

「がんばれヘンリーくん」の表紙 『がんばれヘンリーくん』  ヘンリーくんは、やせた犬のアバラーとであいました。いっしょにバスに乗って帰ろうとしますが、「犬はバスには乗せられないよ」とことわられてしまいます。近くの店で、はこをもらってきて犬を入れました。でもまた、「はこのふたがしまっていない」とことわられてしまいます。今度はお店で大きいバッグを見つけてきますが…。
 このほか、ヘンリーくんのおはなしが全部で6つ入っています。
ベバリイ・クリアリー/作
ルイス・ダーリング/絵
松岡享子/訳
学習研究社 1968年
「火のくつと風のサンダル」の表紙 『火のくつと風のサンダル』  チムは、自分が太っていて背も小さいことを気にしていました。でも、悲しい気分でいると、おとうさんがいろいろな話をして、楽しい気分をとりもどしてくれます。
 ある日、チムは、くつ屋の仕事をしながら旅をするおとうさんについていくことになりました。新しい赤いくつとリュックサックを作ってもらい、夏休みの大ぼうけんがはじまります。
ウルズラ=ウェルフェル/作
関楠生/訳
童話館出版 1997年
「巣をつくる あなをほる」の表紙 『巣をつくる あなをほる』  葉っぱをじょうずにまきながら、ところどころにタマゴをうみつけていくチョッキリ、ヒツジのウンチを丸めて、エサにもなる巣を作るタマオシコガネ、植物の茎(くき)に少しずつどろをくっつけて、とっくり形の巣を作るトックリバチ…
 目立たない小さな虫たちですが、外敵から子どもをまもるために、幼虫の時期も食べ物にこまらないように、巣づくりにいろんな工夫をしています。
アンネ・メッラー/文・絵
今泉みね子/訳
岩波書店 2006年
「ザリガニがきえる!?」の表紙 『ザリガニがきえる!?』  むかしは近くの田んぼに行くとうじゃうじゃいたザリガニ。少年時代、ザリガニつりの名人だった作者が、ある日思い立ってザリガニつりにでかけました。でも、数か月さがしてもまったく見つかりません。ザリガニはどこへいってしまったのでしょう?
 作者はザリガニという身近な生き物に目をむけながら、わたしたちの生活がまわりの自然をどのように変えてしまったのかを問いかけます。
谷本雄治/著
下田智美/画
ポプラ社 2006年
「のはらうた1」の表紙 『のはらうた1』 耳をすましてごらん。
ほら、のはらのみんなのうたが聞こえるよ。

ひだまり
  (とかげりょういち さんの うた)
 しろく
 やわらかい おなかを
 いしに
 ぴったりと くっつけ
 いきを
 すったり はいたりすると
   ・・・・・・
 しっぽのさきまで
 ねむくなる
くどうなおことのはらのみんな/作
童話屋 1984年
「旅のはじまり」の表紙 黒ねこサンゴロウシリーズ1『旅のはじまり』  うみべの町のおとうさんに会いにひとり旅にでかけたケン。特急マリン号でとなりになったのは黒ねこサンゴロウだった。サンゴロウは宝さがしにいくという。みせてくれたのはボロボロの古い地図。うみねこ族の失われた宝のかくし場所がかかれてるんだって。「いっしょにくるかい?」行くにきまってるよね。うみねこ族の宝ってなんだろう。ほんとにみつかるのかな。マリン号を途中下車(とちゅうげしゃ)して、ふたりは宝さがしの旅へでかける。
 「黒ねこサンゴロウシリーズ」の最初のおはなしです。
竹下文子/文
鈴木まもる/絵
偕成社 1994年
「インドのごはん」の表紙 絵本 世界の食事2『インドのごはん』  広さが日本の約10倍、人の数は約8倍の大きな国インド。この国の人たちは、ふだん、どんなごはんを食べているのかな?暑い国インドでは食べ物がくさらないようにさまざまな工夫をしたり、食事を清らかにするマナーがあるんだ。それから、宗教によって食べてはいけないものがあるんだって。その国のごはんを知ることは、その国の歴史や文化を知ることにもなるんだね。
銀城康子/文
高松良己/絵
農山漁村文化協会 2007年
「ポータブルゴースト」の表紙 『ポータブル・ゴースト』  ディッタは図書館でゆうれいのヒリーと出会いました。読みかけの本を残して死んでしまったヒリーは、ゆうれいになって本に取りついていたのです。同じころ、同級生のマックスは、何だか様子がおかしいのです。どうやらマックスの新しい家の床に使った古材に、ゆうれいがいるらしいのです。
 一日中パソコンとにらめっこしている妹ミラベルとヒリーも含め4人で、マックスの家にとりついたゆうれいのなぞを探っていくおはなしです。
マーガレット・マーヒー/作
幾島幸子/訳
岩波書店 2007年
「どんな草でも紙になる」の表紙 『どんな草でも紙になる』  「せんい」って、知ってますか? 植物はみんな「せんい」を体の中に持っていて、紙はこの「せんい」を使って作ります。みんなの持っている本やノートも、「せんい」を使って作られているものがほとんどです。
 この本では、いろいろな植物から紙を作っています。タマネギ、ツクシ、ヒマワリの花。こんな植物からも紙を作ることができるんです。どんな植物からどんな紙ができるのか、写真を見くらべてみてください。
大西秀夫/著
大日本図書 1996年
「点子ちゃんとアントン」の表紙 『点子ちゃんとアントン』  点子ちゃんは、お金もちの家の女の子。でも、夜になるとぼろぼろの服を着て、町でマッチを売っています。「マッチはいかがです? そこのだんなさま、奥さま!」…なんでそんなことをしてるんでしょう? そしてアントンは、点子ちゃんの友だちの男の子。いつも点子ちゃんを助けてくれます。この2人が活やくして、点子ちゃんの家の事件をかいけつします。さて、どんな事件でしょう?
エーリヒ・ケストナー/作
池田香代子 訳
岩波書店 2000年
「ウェン王子とトラ」の表紙 『ウェン王子とトラ』  むかし、漁師(りょうし)に子どもを殺されたトラが夜ごと村をおそうようになった。 困りはてた王に、国の占い師が予言する。
「トラの怒りをしずめる手だてはただひとつ。ウェン王子をトラにさしだすこと。」
 王は、悲しみで胸がはりさけそうだったが、おさない王子をトラのすむ森の奥におきざりにする…
チェン・ジャンホン/作・絵
平岡敦 訳
徳間書店 2007年
「子どもと楽しむ行事とあそびのえほん」の表紙 『子どもと楽しむ行事とあそびのえほん』  日本には四季折々の行事とあそびがあります。
 3月はひなまつり。おひなさまにおそなえするひしもちの色「白・緑・赤」には、「白い雪がとけて、緑の草がめばえ、赤い花がさく」という意味があります。
 お正月・せつぶん・たなばたなど、12か月の行事と楽しいきせつのあそびを紹介しています。
すとうあさえ/文
さいとうしのぶ 絵
のら書店 2007年

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